【芸能】現実を見すえたアイドル「こうやもゆ」が語る“アイドルという生き方”―売れてないけど売れたくもない!?[07/02] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2016/07/02(土) 01:07:42.18ID:CAP_USER
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駆け出しのアイドルにインタビューをすると「オリコン1位を撮りたい」「写真集を出したい」「武道館でライブをしたい」などなど、大きな夢を語る人が多い。
しかし、芸歴4年目のアイドル・こうやもゆさんの場合、

「皆が口を揃えて言うような大きな夢はないですね。私のなかでそういう夢よりも大事なのは、心身の健康と生活とお金なので、“こうやもゆという存在”を廃業せず生き残ることが目標です」

と、えらい現実的だ。

もともとアイドルオタクだったという彼女が自分もアイドル活動を始めたきっかけは、3年半前のこと。
好きだったリリカルスクールの新メンバーオーディションに参加したことだった。

「当時の年齢が年齢制限ギリギリで、『来年にはもう迷うこともできないんだ』と思い、受けてみようと思いました。
それに『アイドルになれるならどこでもいい』みたいな子が新メンバーになるくらいなら、ちゃんと好きな私がなりたいと思ったんです。
でも、見事に書類選考で落ちました(笑)。そして、落ちた日もリリカルスクールのライブに行きました。
その日、悪徳事務所にしつこくスカウトされたのが、活動を始めたきっかけです。心に隙があり、いつもなら無視するのに、スカウトに耳を貸してしまいました」

そうして流されるように芸能活動を始めた彼女だったが、2013年には講談社が主催するオーディション「ミスiD」に参加し、みごと特別賞にも輝いた。
そこだけを切り取ると順調なすべり出しのようにも思え、今後はさらに活躍の場を広げて……と思えるが、実際にはまったく順風満帆ではなかったという。

「当初入っていた事務所はけっこうひどいところでしたね。頻繁にセクシー女優への転向を薦められたり、『水着になる必要もないし、洋服の試着をするだけ』と聞かされて現場に着いたら、着エロの撮影会でカメラマンがすでにスタンバっていたり。
『あぁコレはやばい』と思って、結局は自分で仕事を探しだしたんですよ。アイドルが働くコンセプトバーで働いたり、ミスiDに出たのも自分からで。その次に籍をおいていた事務所も『やりたかったら勝手にどうぞ』的な感じでした」

それ以降は、ほぼ“フリーランス”としてアイドル活動を継続し、今年3月には前の事務所との契約が切れて完全にフリーになった。
どうやって仕事を得ているのか尋ねると「ほぼツイッター経由でお仕事をいただきます」という。

「ツイッターで定期的に『お仕事ください』とつぶやいていると、いろんなところと繋がれるんです。
今、働いている秋葉原の『グラドル文化祭』というお店に誘われたのもそうだし、2年半前に初舞台に立ったのもそう。
今はそういったお仕事と撮影会がメインですね。ほかにも新宿の酒桂田というお店で1日店員やイベントをさせてもらっているので、1週間のうち、ほとんどは超至近距離で“おたく”と会って過ごしています」

こうやもゆさんは自分のファンのことを、親しみを込め、あえて「おたく」と呼んでいる。
それは「“ファンの方”と呼ぶほうが、遠い距離に感じるから」だという。

「アイドルとおたくはちょっとした運命共同体で。私のように、事務所の支援も無く、たいして売れていない人種の場合、会いに来て応援してくれるおたくがいるから生きていけるし、会いに来る人がいなくなったら即滅びるしかないんです。
極端な話、来週から全然仕事がなくなって家賃も払えなくなったら廃業するしかない。おたくにも『暮らせなくなったらその日が“こうやもゆの終わり”』と言っています」

続く

以下ソース
http://nikkan-spa.jp/1142988/

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0002逢いみての… ★2016/07/02(土) 01:08:13.27ID:CAP_USER
夢もへったくれもない話だが、彼女のそういったリアル思考は、元アイドルファンとしてアイドルの自分を冷静に分析したからこそ導き出された結論のようだ。

「私のなかでは自分を『ある程度のところまではいけても、圧倒的なカリスマにはなれない』って思っているんです。
目の前の一人の人を夢中にさせることはできても、ドームの大観衆を夢中にさせることはできない。だから、最低限の暮らしができて、お客さんが求めていることを提供できて満足してもらえたら、それで十分と考えています。
だからこそ、仕事を詰め込んで1日に2、3現場を必至こいてまわって、疲れてゲッソリした顔でおたくに会うのは嫌なんです。でもそれって、売れまくったら無理なわけで。
……私には、今のこの状況がベストだと思っています」

アイドルだからといって必ずしも上昇志向が強いとは限らない。彼女にとって「アイドルでいること」は一つの働き方であり、ライフスタイルでもあるようだ。
とはいえ、芸能活動を続けるからにはある目標も持っているという。

「私が声をかけたら絶対に50人は集まる存在に早く到達することですね。今、ツイッターのフォロワーが6900人くらいなんですが、その数が増えても実際に現場に足を運んでくれる人はなかなか比例しないんですよ。
私は、舞台に出たら女優の人よりは演技がヘタだし、撮影会でもグラビアを長くやってきた人よりはポージングもできないけど、それでもお客さんを呼べさえすればやっていける。だからそれがなにより大事だなと。
時折、共演者から「アイドルだからって調子に乗るなよ」という視線も浴びるし、わたしより集客も知名度もない人に見下されることもありますが、そんなとき心の中では『だけどお前に集客では絶対に負けないからな』と思うし、より一層努力しようとエネルギーが湧くんです」

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終わり
0003夜更かしなピンクさん2016/07/02(土) 02:35:04.95ID:PmGL0pOr
好きなタイプの顔だけどツインテールは痛々しい
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