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女優の長澤まさみが、来年1月に上演されるブロードウェイミュージカル『キャバレー』で主人公のサリー・ボウルズを演じることが発表され、「歌うまかったっけ?」と疑問の声が相次いでいる。

同作は、1966年の初演以降、世界各地で繰り返し上演されている名作。82年以降、日本でもたびたび上演され、前田美波里や真矢みきらが主演したほか、2010年以降は藤原紀香が主人公のサリー・ボウルズを演じてきた。
ミュージカル初挑戦の長澤は、主題歌「キャバレー」などメインボーカル曲だけでも5曲をダンスを交え歌う予定だといい、「また1つ女優として新たな一歩を踏み出してみたく、挑戦することにしました」とコメントしている。

3日、ビスチェ姿の衣装写真が公開されると、ネット上では

「エロすぎ」
「胸がこぼれ落ちそう」
「脚長すぎ!」
「これは期待!」
「紀香よりいい!」

と、抜群のプロポーションに賛辞が殺到。その一方で、

「歌えるイメージがない」
「歌、大丈夫?」
「まさみちゃん、歌ヘタだった気が……」

と心配の声が相次いでいる。

長澤といえば、10年前に主演した映画『セーラー服と機関銃』の主題歌を星泉名義でリリース。
あどけなく弱々しい歌声が作品にマッチしていたものの、「うまい」と呼べるものではなかった。
さらに、11年に東日本大震災の復興チャリティライブに登場した長澤は、

「カラオケは行ったことあるんですけど、人前で歌ったことないんで……」

と前置きし、素人のカラオケレベルの歌声を披露していた。

「12年のドラマ『分身』(WOWOW)でバンドボーカル役を演じると発表された際にも、歌唱力を不安視する声が相次いだ。
このとき、長澤は猛練習したようで、歌唱力が格段にアップ。『うまくなった』と話題になりました」
(芸能記者)

その後、14年のドラマ『若者たち2014』でも、リサ・ローブのヒット曲「ステイ」を弾き語りで披露した長澤。
その美声は、ネット上で“口パク疑惑”が浮上するほどだった。

「もともと音程は外さない長澤ですが、ミュージカルとなると声量が心配ですね。
07年に上演された『キャバレー』では、松雪泰子が主演しましたが、声量や迫力が不足していたとして、舞台ファンからの評価はイマイチ。
共演していた森山未来や阿部サダヲの好演に持っていかれてしまった。
今回の長澤版は、松雪版と同じく松尾スズキが演出を手掛けることもあり、松雪の二の舞いにならないよう、長澤は本番までにのどを鍛える必要がありそう」
(同)

声量に不安の残る長澤。ド迫力なのは“豊満なバストだけ”という結果にならなければいいが。

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以下ソース
http://www.cyzo.com/2016/08/post_29095_entry.html

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