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西洋人と比べて、日本人は思いをストレートに伝えるのが苦手と言われている。
それはビジネスの場でも散見される事態だが、プライベートのシーンにおいてもそうである。

恋人に向かって「好き」と言うこと。これに対するハードルは、今の日本人にとって、いかほどのものだろうか。
しらベぇ編集部はこのテーマに関して、異性と交際経験のある全国20?60代の男女1,014名に調査を実施してみることに。

恋人に向かって「好き」と言うのに抵抗があるかどうか。結果は、次のようになった。

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日本人は「脱シャイ」を遂げたのだろうか。
男女ともに、恋人に直接思いを伝えることに抵抗がない人のほうが、圧倒的に多い。
とはいえ、苦手な人も一定数いるのは確かだ。それも女性のほうが割合的に多い。

男女別ではそれほど顕著な差は見られなかったが、オタク気質があるかどうかで結果に大きな差が出ると判明した。

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コミケとは同人誌の即売会である。オタクの祭典だ。
コミケへ足を運んだ経験のある人の約半分は、恋人に思いを伝えるのが苦手だという。
二次元の世界に心酔するあまり、生身の人間との交際が不得手になるのは容易に想像がつく。

では、アイドルファンはどうだろうか。恋人もアイドルも生身の人間。
アイドルファンであることは、さほど恋人とのコミュニケーションとの問題とは関係がなさそうだが…

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どうやら、違うらしい。アイドルファンの人ほど、恋人に「好き」と言うのに抵抗がある傾向に。

アイドルを溺愛してしまい、恋人に向かって「好き」と言えないのか。
もしくはアイドルはファンにとって空想の産物で、それにハマるあまり、現実の恋人とのスキンシップが苦手になるのか。

いずれにせよ「恋人には直接思いを伝えてもらいたい」と考えている人は、意中の相手がオタク気質か、アイドルファンか、確認しておいても無駄ではないだろう。

恋人がいる人、妻や旦那のいる人は、最近、相手に対する「愛」を口にしているだろうか。
好き、が言えないのなら、遠回しの言い方でもいい。たまには、相手への気持ちを伝えてもいいはずである。

以下ソース
http://sirabee.com/2016/08/29/157401/

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