読書が進み、会話が弾む場所であるはずなのがカフェだが、下半身のモヤモヤ(!?)も解消できたら願ったり叶ったりということになるだろうか。
なんと、ジュネーブとロンドンで“フェラチオカフェ”がオープンを控えているというから、エロ系ライターの筆者もビックリである。

http://otapol.jp/hentai/images/1509_London-fellatio.jpg
「Independent」より。

スイス・ジュネーブの街に今年12月5日、なんともユニークでエロい“フェラチオカフェ”のオープンが予定されている。
読んで字のごとく、コーヒーを飲みながらフェラチオサービスが受けられるというカフェだ。
このニュースはたちまち世界中の“ヘンタイ”、あるいは風俗好きの注目を集めたのだが、創立者のブラッドレイ・シャルベ氏によれば、ジュネーブのほかにもロンドンでの出店計画が具体的に進んでいるということだ。

ロンドンのパディントン地区にすでに物件をおさえてあり、決して一般的な風俗店のようなド派手なネオンで注目を惹くような店ではなく、バロック調の家具とデザインのなかなかシックな見た目の150平米の店舗であるということだ。
価格は最初の15分が50ポンド(約6,800円)。各種のコーヒーのほかにも、パイやケーキ類も多少用意されているという。
入店時に貸与されるiPadで“エスコート嬢”の画像一覧を見ることかでき、スタッフに口頭で伝えなくともiPad経由で“指名”することができる。
飲み物を運んでくるのは店のスタッフで、サービスをするエスコート嬢はその後にやってくるということだ。
最初の15分が過ぎてからは、延長15分につき10ポンド(約1,350円)が加算される。

基本的にサービスは客席で行なわれ、エスコート嬢の姿は多少テーブルなどに遮られると思われるが、店内にいる者からはサービス中の模様をあるていど見られることになるようだ。
雰囲気こそ違え、まさに日本のピンクサロンのような状況であるが、視線が気になって仕方がないという“シャイ”なお客のためには、仕切りで囲った“個室”も用意されているということだ。

気になる“ロンドン店”のオープン日だが、12日5日の“ジュネーブ店”のオープン時に発表されるという。
そしてこの“ロンドン店”の経営がうまくいくようであれば、このカフェを「イギリス中に出店したい」とブラッドレイ・シャルベ氏は英紙「Independent」の取材に応えている。
今年5月にロンドンと豪メルボルンでオープンした、スタッフも客も裸になる「裸のレストラン」は予想を超えるブレイクを見せ、予約が殺到する事態を招いているということだが、はたしてこの“フェラチオカフェ”が2匹目の(股間の)ドジョウをゲットできるのだろうか。

シャルベ氏はこの“フェラチオカフェ”をタイのパタヤで見かけてから、出店のアイディアを温めてきたということだ。
しかし、売買春が合法なスイスならいざしらず、記事によれば、イギリスでは法的に微妙な部分もあるということだ。
イギリスでも売春そのものは合法だが、性的サービス施設(つまり売春宿)の運営は違法であるからだ。

したがってこの“フェラチオカフェ”も風俗店ではなく、形のうえでは飲食店として経営することになるのだろうか。
現在も法律の専門家を交えて法的な対策を行なっているということだが、シャルベ氏はイギリスでのオープンも法的にまったく問題ないと主張している。
ジュネーブに続きシャルベ氏がロンドンへの出店を決めたのは、イギリス国内でエスコートサービスを行なうBumpixがスポンサードを申し出てくれたからだという。

続く

以下ソース
http://otapol.jp/hentai/2016/09/post-120_entry.html

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