デビューから298勝で、若手の有望株の一角として期待されている川須騎手だが、24歳と若くして伴侶を得ることとなった。
栗東所属を中心にJRA騎手が披露宴に参加したようだ。
代表でスピーチを行ったのは、競馬界の顔である武豊騎手。
「これだけ美しい伴侶を得たのだから、素敵な未来をつくってください」
と祝福とエールを送った。乾杯の音頭では小牧太騎手が
「ジョッキーとして豊くんのように記録を目指すか、僕のようにだらだら長く乗るか」
とコメントし笑いを誘った。
実は武騎手と小牧騎手、川須騎手は騎手仲間として深い交流がある模様。
以前『武豊TV2』（フジテレビ ONE TWO NEXT）に小牧騎手がゲスト出演した際、3人でのエピソードに触れている。
3人で話していた際、話題は「年齢」についてとなった。
川須騎手は武騎手の年齢を聞き、当時の44歳と答えたが、小牧騎手はなんとその日が誕生日で47歳。
川須騎手は「えー！」とびっくりしたそうだ。
当時22歳だった川須騎手からすれば、2人とも「父親」でもおかしくない年齢であり、驚いたのだという。
武騎手は同番組内で
「川須とか、（俺たちのこと）馬鹿にしてくる」
と笑顔で語っており、その様子は仲のよさ、親交の深さを感じさせるものだった。
人生のパートナーを得た川須騎手。
今後も若手のホープとしてますますの活躍に期待である。
それにしても、川須騎手の奥様は「北川景子似」だとか。なんともうらやましい......。
以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2016/09/post_1325.html
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