こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。
エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。
男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪

本日のお話は、ズバリ「フェティシズム」!!
貴方もひとつくらい、とてもじゃないけど人には言えないご趣味をお持ちじゃありませんか?

我々はプロなので、お客様のご要望には許される範囲でできる限りお応えする立場にあります。
どこまで応じるかは、お店の方針の部分がベースにありつつ、最終的には女の子の個人裁量の部分が大きいもの。
結局“今日入ろうと思っている子はどこまでシてくれるのか”という殿方の持つ目下の疑問に関しては、「それは女の子によるよ」としかお答えできないのが現実です。
そこは時の運と信頼関係のお話とご理解いただいて参考までに私のお話をしますと、私はNGプレイは少ない方で、NGのお客様もほぼいません。
参考になりませんでしたか?ゴメンナサイ!
だって、

風俗でくらい、誰にも憚らずにヤリたいことヤればいいじゃない!

と思うのです。それでも、気を遣って言い出せない方はいらっしゃるんですけどね。
私は、“大抵のプレイに一度は乗っかってみる”というお客様のご要望を受け止める姿勢は常に持ちつつ、日々精進しております(笑)。

そうしていると、「あ、この子はやっていい子だ」と認識されるのか、一風変わったご趣味のお客様が集まってくるようになるみたいなんです。
スタッフからも「まおみさんのお客様って、なんか濃いですよね」なんて言われる始末です。
ちょっと引っかかりますが、それは褒め言葉だと受け取っておきましょう。

ということで、このお仕事をしているからこそ身を以て知ることができるフェチの世界、ちょっとだけ教えちゃいます。

まず、おしっこ。
“のっけからそんな”と言われそうですね(笑)。でも、ヘルスでも「聖水オプション」なんて名前がついていて、そこそこのシェアを持っているジャンルなんですよ。
その中でも一番気軽に頼みやすいのは、放尿ショーでしょうか。観るも一興、浴びるも一興。すでについていけません。
お願いされたらやりますが、お互いに、と言われたら遠慮しちゃいますね…。

私が出張オイルマッサージ店に勤めていたころの話です。
お客様は最初は寝室でサービスを受けていましたが、中盤で「ちょっといい?」と言ってリビングに移動。
ガチャガチャ何かをいじっていると思ったら、AVでした。

その内容というのが放尿モノで、出てくる子出てくる子みんなすごい勢いで放物線を描きまくっていました。
私は、初めて観たフェチAVに圧倒されるやら、お客様が目の前に半裸でいる私に目もくれず液晶を食い入るように見つめてご自身を握りしめている様にいたたまれないやら、なんとも声をかけにくい空気になってしまいました。
強者になると、お気に入りの女の子の聖水をボトリングしてお持ち帰り、鑑賞したり飲んでみたりって…、ディープ過ぎます!

続く

以下ソース
http://www.menscyzo.com/2016/09/post_12724.html

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