夫婦生活も長くなってくると、相手が空気のような存在になっていくものです。それがお互い心地よい関係であるとともに、相手に対して尊敬や感謝を忘れがちになってしまうのもまた事実。
しかし実際には、お互いに家庭のため、夫婦仲円満のために頑張っていることがあります。その努力を認め合い、良好な夫婦関係を築いていきたいとは思いませんか?
そこで今回は、『WooRis』が独自に既婚男性へ「妻から頑張りを認めてほしいこと」についてのアンケート調査を実施しました。
ランキング形式でご紹介しますので、感謝を伝えるべき場面を想像してみてくださいね!

■5位・・・早朝出勤・残業を頑張っていること(9.4%)
社会人経験をもつ女性なら、時間外労働を強いられる苦労はわかるのではないでしょうか。
夫の意見としては「残業続きのとき」「残業で疲れて帰ったとき」、そんな場面ではねぎらいの言葉がほしいようです。世の奥様方、帰ってきた夫に対して笑顔で「お疲れ様」が言えますか?
小さい子どもを育てている妻は「もっと早く帰ってきてよ!」と思うこともあるかもしれませんね。妻でいながら母である女性は、家にいながらも多くのタスクをこなさなければなりません。

しかし夫も頑張っていることを忘れないでほしいところ。また、間違っても「こんな時間まで何してたのよ!?」なんてことを言うのはNGです。
『WooRis』の過去記事「ヤバ…毎日言ってる!“夫を浮気に走らせる”呪いのフレーズ4つ」でも、浮気のきっかけとなる言葉であると紹介しています。
実際に筆者の周りで、このワードをきっかけに離婚した夫婦も……。

■4位・・・何も認めてもらいたいと思わない(10.8%)
なんと驚くべきことに“何も認めてもらいたいと思わない”が4位にランクイン!
「結婚してそう思ったことがない、自分は自分のペースだから」という男気ある意見が見られました。お互いに自立しているのか、干渉しない夫婦なのか……。

それでも感謝の思いを伝えるのに損はありません。認めていることを言葉にすると、思いのほか喜ばれるかもしれませんよ!

■3位・・・仕事をしていること(14.8%)
やはり男性にとって、仕事は肝に当たるのではないでしょうか。「必死に働いていること」「在職中の職場での昇進状況」を認めてほしいという意見が見られました。

女性は結婚とともに退社、出産を期に一時休業など、社会から離れる機会があるのに対し、日本の男性は、特に家庭をもつと、社会から離れること自体できない状況に追い込まれます。仕事は男性にとって、人生の大部分を占めるのです。
仕事にパーソナリティを見出す方にとっては、仕事をしている自分を認められることによって、自分の存在価値を高めることができるのではないでしょうか。
「いつもお仕事お疲れさまです」。妻からのそんな言葉に、より頑張ることができるのかもしれませんよ!

続く

以下ソース
http://wooris.jp/archives/217871

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