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マリリン「眼輪筋を鍛え目の表情を豊かにして、女性を引きつけましょう」(深澤宏太撮影)

目元というのは、相手に与える印象を左右する重要な部分です。
なかでも好印象なのは、笑ったときにぷくっと膨れるような目元をした人。
これは涙袋とも呼ばれ、女性の中にはメークで膨らみを強調したり、プチ整形で作ったりもするほど、憧れを抱かれる部分です。
男性も涙袋を持っている方は、女性からの人気も高いです。

涙袋は“涙堂(るいどう)”とも呼ばれ、目を大きく見せたり、表情を明るく豊かに見せるような効果があります。
涙袋とはいうものの、涙が詰まっているわけではなく、眼輪筋という目の周りにある筋肉の一部です。
二の腕にできる力こぶのようなもの。

しかし筋肉ゆえに、老化とともに衰え、たるんできます。
チャームポイントだったはずが、マイナス要素にもなり得るのです。
ただ、眼輪筋を意識して鍛えるようにすれば、衰えを防ぐことも可能です。

目元のたるみを引き起こす大きな要因となるのが、携帯電話やパソコンの使用です。
じっと画面を見詰めることでまばたきの回数が少なくなり、眼輪筋が衰えてしまうのです。
ですから、まぶたを意図的に閉じたり開いたりするような運動は有効です。
あと、目の周りをマッサージして血行を促すことも効果的です。

こうした眼輪筋の運動は、連動している表情筋の老化防止にもなります。
特に、目の近くにできやすいゴルゴ線を予防します。

ゴルゴ線とは、あの有名漫画の主人公に由来する呼び名で、目頭から頬にかけてできるシワのような線のことです。
貫禄があってカッコよく思えるかもしれませんが、たるみによって起きる老化の減少のひとつにすぎません。

女性を落とすという意味では、男性はスナイパーであるといえますが、顔のたるみまで見習う必要はありません。
なるべく老化を防いで、今持っている武器を大事にしましょう。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20161017/lov1610170830002-n1.htm

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