日常生活に支障をきたして激しい自己嫌悪に陥り、自らカウンセリングなど専門の治療を希望する者もいれば、性欲がまったくコントロールできずに性的暴行事件を起こしてしまう者もいる。
このほどケニアでひとりの男が逮捕・起訴されたが、この男の犯した行為は常軌を逸しており「悪魔のような男」と近隣住民から悲鳴にも似た怒りの声があがっている。
ナイロビの北に位置するケニア・ミュランガ郡のマティオヤという村で、複数の性的暴行事件を繰り返した男が再び逮捕された。
ニャキアンガ警察署の発表によれば逮捕されたのはサミュエル・ティオンゴ(36)。
このたび被害にあったのは自身の98歳の祖母と2歳の女の子で、同じ日の短い時間に犯行が繰り返されたことを『nation.co.ke』が伝えている。
「祖母の家の前を午後7時すぎに通りかかったところ、怒鳴るような男の声と泣き叫ぶ彼女(祖母)の声に気づいた。
ドアには鍵がかかっていたため、それをこじ開けて中に入った」
と証言しているのは、彼女の孫でティオンゴのいとこにあたるスティーヴン・マチャリアさん(19)だ。
部屋でひとり眠っていた祖母を襲ったティオンゴは、スティーヴンさんの顔を殴って逃走し、別のターゲットを探している。
続いて犠牲となったのは同じ村に暮らしている2歳の女児。
母親は村のリサイクルセンター内でお茶を配る仕事をしており、女児は11歳の長女とともに留守番をしていた。
ティオンゴはこの2歳の女児を近くの農場に連れ出し暴行を働いた。
さらに、ティオンゴは一度逃げ出した長女に対してもいかがわしい行為をしようと襲い掛かったが、その最中に母親が帰宅。
玄関ドアが壊れていたのはティオンゴが蹴破ったためであるという。
ティオンゴは子供がひとりいるが、2013年には雌牛に性的暴行を加えている姿を目撃され、獣姦罪につき昨年まで服役していた。
同じ村に暮らすチャールズ・マチャリアさんは、
「ティオンゴはみだらな行為に興じる悪魔のような男。
我々はみんな彼の歪んだ性的嗜好や習慣を知っており、適切な監視と取り締まりを求めて警察に強く働きかけていた。
彼らさえ怠慢でなければこのような事件は防げたのに」
と苛立ちを隠せない。まもなく裁判所への出廷を命じられているティオンゴについては
「二度とここには戻ってくるな。遠く離れた土地でひとりで暮らせばよい」
と話している。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2016/10/yokote201610242143.html
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