そんな想定外の“奇病”にかかってしまった人々の実例を紹介!
暴力団や詐欺師などの裏稼業にも、変な職業病が存在するらしい。
某S会系暴力団構成員の佐藤一範さん(仮名・38歳)は次のように語る。
「俺たちはつねに監視されているから、どこで私服警官が見張っているかわからないでしょ。
だから外を歩いているときに、通行人の中に怪しいと思えるヤツがいたら、とっさにおデコに手や拳をあてるポーズをしてしまう」
これは警察の蔑称が「デコ助」であることに引っかけたもの。
「『俺はお前に気づいているんだぜ』と伝えるためにやるんですけど、まあ、ただの通行人だわな。
わかっているけど、体がついそうなってしまうんですよ」
また、
「ドアの覗き穴を覗いてしまう」
「家の前に見慣れない人間がいたら、身の危険を感じて、一旦自室に戻って金属バットを持って下りていく」
とも。
危険なのはどちらなのか……。
振り込め詐欺を生業とする千葉辰也さん(仮名・31歳)も同様。
「私服警官がいるかもしれないから、電車に乗ったら目的地まで一旦降りて車両を替えるということを何度もやりますね」
電話をかけるときも、
「少しでも雑音が入ったら警察からの盗聴だと思い込んで『かけ直すわ』と言ってしまう」
(冒頭のS会系団員)
そして、「鳴った瞬間に出る」のも“職業病”。
「上の人間からは2コールですら『遅いんだよ』と怒鳴られるので、もう画面に相手の名前が出た瞬間に脊髄反射するようになる」
(岡実さん・仮名・24歳)
また、シャレにならない“重病”も。
複数の殺人容疑で起訴され現在拘留中の通称“殺し屋”に近しい人物は、本人が語っていた職業病について次のように話す。
「彼、その筋から依頼を受けて殺すことが生業だったんですけど、やっぱり夜は罪悪感で眠れなかったらしいです。
昼、街を歩いていてもそう。
昨晩、殺したヤツとそっくりな人が歩いてきて、『あいつ昨日殺ったはずだよな?もう一回殺らなきゃ』と思って追いかけたら別人だったみたいなことは何度もあったらしいです」
一般人からしたら、迷惑きわまりない……。
また
「一般人に対して、やたらとグレーな交渉をするようになる」
(加藤晶さん・仮名・38歳)
「仕事先の人に『グレーゾーンだから大丈夫』と言って、危ない方法をゴリ押ししてしまう。
それで、そういやこいつカタギだったなと気づいて『ゴメン、今のナシで』と言い直したりしますね」
以下ソース
http://nikkan-spa.jp/1228728
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