しかし本来はフェロモンの役割を果たしていたと言われており、それならワキガが好きな人もいるのでは？
しらべぇ編集部では全国の男女1,387名を対象に、「ワキガのニオイ」についての調査を実施。
その結果、ワキガのニオイが嫌いでない人は6.3%と1割も満たない少数派であると判明。
フェロモン効果はなく、不快な臭いと感じている人が大半のようだ。
男女別でみると、女性よりも男性のほうが3ポイントほど多い結果である。
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女性のワキガを受け入れる男性がわずかながらいるようだが、どちらにしろ1割を切る少なさ。
好まれることもまれにあるが、たいていは良くは思われない。
しかしフェロモンの役割であったのなら、異性が引き寄せられはしないのだろうか？
「香水などでいい香りをしている男性がいても、それだけでは好きにならないのに。
ましてや決していいニオイではないワキガに、惹かれることはないでしょう」
（20代女性）
人間はもう、フェロモンで異性を好きになることはなさそうである。
フェロモン香水が通販などで販売されているが、今回の結果をふまえると効果のほどは疑問だ。
ただ中には、次のような意見も。
「軽いワキガ程度なら、男っぽい感じがして嫌いではない。
ただ好きになるには性格などの他の要素のほうが大事だし、あまりにも強烈なのはちょっと…」
（30代女性）
性年代別の回答にも注目したい。
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男女ともどの年代も少ない割合だが、20代男性だけが1割を超えている。
少数派には違いないが、ワキガのニオイを受け入れるのは意外にも若い男性なのだ。
ワキガ女性が好きな男性からは、次のようなツイートが。
「ワキガの女の子が死ぬ程好きです」
「やっぱ僕ワキガ好きだわ。よってシーブリーズ、Agなどは消えて無くなるべき。敵」
しかし臭いフェチを自称する人でも、ワキガは嫌との意見もある。
「臭いフェチやけどワキガが好きな訳じゃない。脇なめしたけど吐きそう。。ワキガじゃない脇がなめたい。。。」
ワキガは体質の問題なので、あまりに批判されるのもかわいそうに思える。
ただ強烈な臭いに、不快感を感じるのも事実。
むずかしいところである。
以下ソース
http://sirabee.com/2016/12/03/20161035547/
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