それもそのはず、
「CDを出しても売れないどころか、話題にすらならない」
(音楽ライター)
悲惨な状況が続いているのだ。
「板野は2013年8月にAKBを卒業し、翌14年には2枚のシングルを発売しましたが、15年、16年はそれぞれ1枚しかリリースしていません。
しかも、せっかく出したCDも売れないので、歌番組にほとんど呼ばれず、一時は地方のショッピングモールを“ドサ回り”していたほど。
全盛期のAKBで主要メンバーとして活躍していたとは思えない転落っぷりです」
(同)
そんな中、11月2日に、新アルバム『Get Ready』をリリースしたものの、セールスは低迷していたという。
「オリコンの発表によれば、発売初週の推定売上枚数は9,502枚で、1万枚を割っていました。
初週のランキングはなんとか10位に食い込んでいたものの、翌週以降は下降の一途をたどっています。
また、同23日には映像作品『Tomomi Itano ASIA TOUR 2016【000】』も発売しましたが、こちらもDVDは初週で約1,300枚と撃沈。
せっかくのアジアツアーの成果も見えず、結局のところ、活動は地方営業で十分なレベルなのでしょう」
(同)
板野は近頃、業界内で“ある活動”に精を出しているという。
「芸能界での居場所を失いたくないためか、最近ではAKBを運営するAKSの元社長・窪田康志氏の“お供”として、テレビ局や芸能プロダクション幹部が集う、業界飲み会に出現するそうです。
彼らにお酌をしたり、権力のあるプロデューサーを見つけて密談したり……と、本業そっちのけで“接待”に勤しんでいるとか。
業界内で、タレント自身が接待をするのは、『恥ずかしいこと』と捉えられるだけに、板野はそんなことより、レッスンを基礎からやり直すなど、自身のスキルアップに尽力すべきなのに……。
よほど追い詰められているのかもしれませんね」
(テレビ局関係者)
かつてはAKBの人気メンバー“神7”の一員だった板野だが、ソロ転身から3年でここまで落ちぶれるとは、本人も想像していなかったに違いないだろう。
以下ソース
http://www.cyzowoman.com/2016/12/post_123184.html
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