男性と女性で、愛嬌の定義に違いがあるかもしれません。
今回は男性視点で、男性が女性に求める愛嬌についてまとめてみました。
①表情の変化が大きい
「何か言ったときに、目がぱちっと開くとかわいいなあと思う」（29歳・医師）
「楽しいときに本当に楽しそうな表情をしていると、もっと話したいと思う」（30歳・IT）
愛嬌がある、とは「いつでも笑っている」ということでは必ずしもありません。
楽しいときは楽しく、悲しい時は悲しい。気持ちと表情がリンクしているのが大事なのです。
とは言え、機嫌が悪いときに、ぶすっとされるのはちょっと…ですが。
顔の表情のメリハリがモテのポイントですね。
いきなり、気持ちを表情で表現、というのは難しいので、普段から顔の筋肉を鍛えるようにしましょう。
②美人過ぎず、手に入りやすさを感じる
「美人すぎると愛嬌というより、むしろ怖さを感じてしまう。ちょい美人というか、ちょいブサイクというか、そのくらいの子が笑っているのをみると嬉しくなる」（28歳・コンサル）
「おれ、自分に自信がないから、手に入る感じの子がにこやかにしていると安心するわ。あ、相手にしてくれるんだ…みたいな」（29歳・専門商社）
男性はプライドの生き物。自分に手に負えない相手を恋愛対象にはしない傾向があります。
美人すぎると、自分なんて相手にしてくれないだろう…と避けてしまうことも。
自分にも手に届くかもしれない！ と普通の子が笑っているのをみるとホッとします。
ちょっとくらい顔にコンプレックスがあったとしても、気にせずに男性のいる場ではリラックスしてみましょうね。
③変なプライドもなく、言い訳や卑屈なことを言わない
「仕事でちょっとしたミスがあったとしても、人のせいにせず、素直に『ごめんなさい、つぎちゃんとやります』と言う子は、健気だなあと思う」（30歳・税理士）
「ネガティブに『私なんて…』って言われると、その後話す気がなくなる」（31歳・アート）
高飛車な態度を取ったり、反対に、自分に自信が無くていじいじした態度を取る女性は男性としては相手にしたくないもの。
素直に、等身大の自分である人は好感度高し！ですね。
誰かのせいにしたくなったり、プライドを崩したくなかったりするのは理解できますが、男性の立場からすると避けたくなる部類に入ってしまいます。
いかがでしたか？
特別なことを書いているわけではありません。
身の回りのできごとを素直に、はっきりと受け入れる。ありのままの自分を出す。
結局はそれがモテへの近道になるのです。
以下ソース
https://aikatu.jp/archives/220712
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