「松岡修造に関しては、みなさん、贔屓目に見すぎてるんじゃないですか」

こう語るのは、さる取材記者。まずはその言い分を聞こう。

「松岡さんがCMキャラクターを務める、おなじみの消臭剤の新商品イベントに出席したときのことです。
イベント会場には、街頭で集められた若いサラリーマンが座っていて、その中から松岡が『消臭剤をかけた方がいい』と思われるサラリーマンを何人か選んで壇上に上げ、消臭剤をかけるというパフォーマンスをしていました。
しかし、彼は初対面のサラリーマンに向かって『お前』呼ばわり。いつもの松岡節と理解はできるのですが、あまりの高圧的な態度に、見ているこちらが引いてしまいました。
さらには、『お前のスーツ、よれよれだな』とか『それで仕事できるのか』などと、おせっかいな発言を連発。
マスコミ受けしやすい言葉を発したつもりでしょうが、今のご時世、パワハラとも取れる言動の数々に、今まで抱いていた好印象が一気に崩れてしまいました」

これはあくまで記者の個人的な見解だが、こうした“パワハラ”を想起させる人物像を裏付ける、あまりにも有名なエピソードがあるという。
それは、妊娠中の妻に、過酷な階段の上り下りを強いたというものだ。

「奥さんが長女の出産を控えたころでした。
『出産に立ち会ってほしい』と奥さんに言われた松岡でしたが、ちょうどその出産予定日が、彼の海外出張と重なってしまったそう。
そこで彼は、奥さんの陣痛を1週間早めようと、身重の彼女に階段を毎日何時間も上り下りさせたというのです」
(芸能ライター)

かくして計画通り出産は早まり、無事に立ち会うことができた松岡は、心おきなく海外へ飛んだという。
ちなみに彼の「予定日を動かそう」という提案には妻も同意し、階段も一緒に上り下りして励ましていたそうだから、妻からすれば「これがいつもの夫」と特に疑問も持たなかったのかもしれない。

そんな松岡にまつわる少々残念なニュースが、最近飛び込んできた。
それは、毎年発表される「理想の男性上司ランキング」の最新版。
明治安田生命が、自分の上司だったらうれしいという芸能人やスポーツ選手について、この春就職予定の新卒男女にアンケートを実施したものだ。

同ランキングで松岡は、2014年=10位、15年=2位、昨年は初の1位と、総合順位を着実にステップアップさせていたが、今年のランキングではなんと13位に急降下。
ベスト10からも漏れていたのだ。

「ここ数年松岡は、錦織圭の恩師として、さらには『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』などの熱血ぶりで注目を集め、日めくり『まいにち、修造!』(PHP研究所)も大ヒット。CM起用も急増しました。
しかし、今回のランキングで内村光良(※前年5位)が1位だったことをみると、今は熱血指導者より温厚な上司が好まれているのかもしれませんね」
(同)

それでも好感度はいまだ絶大で、また日本が寒くなると「あのアツい修造が日本にいないからだ」とネット上でぼやかれるほど、存在感抜群の松岡。
いずれにしても、そろそろパワハラスレスレの発言には気をつけた方がよいかもしれない。

以下ソース
http://www.cyzowoman.com/2017/02/post_129099.html

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