http://mess-y.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/0303seo-anus.jpg

こんにちは。急に肛門がムズッと痒くなる時、ありませんか?
外出時は痒くても掻けないので、肛門にギュッと力を入れて括約筋という筋肉を活躍させています。
座布団ください、大根 蘭です。

カラダの構造も性器も違う男女が共通して持っている性感帯★アナル。
攻めたこと・攻められたことは、ありますか?
私は舌や指で軽く愛撫したり・されたりくらいなもので、挿入経験はございません。
若かりし頃は、興味もなく「あんなところに挿入なんて!」と思っていましたが、現在は「機会があれば」と思っています。

男性は膣とアナル、どちらに挿入した方がより気持ちいいのか?が気になるところですが、何カ所かキュッと締まるまんこに比べ、アナルで締まる部分は入り口だけのため、挿入時に気持ちいいのは断然まんこ!という男性意見が多く見られます。
アナルへの挿入は、肉体的快感よりも最高の征服感が得られることで人気のようです。
征服したがりますねぇ〜。

しかし征服したがりな男性も、逆に攻められる側となったら話は別!
アナルから指を入れて、お腹の方に指を少し曲げたあたりにあるのが「前立腺」。
ここを刺激すると、射精せずにイク「ドライオーガズム」を迎える男性も多いようです。
女性の場合、身体の構造上(男性が刺激を感じる前立腺のような部分はないため)、男性に比べてアナルのみの刺激で快感を得ることは難しいようです。
「そんな所まで見られ、いじられてる」という精神的興奮はありそうですね。

ってことはですよ!
いつもは攻められている女性も、彼のアナルを開発(または開発しあう)すれば、セックスの幅が広がり楽しめるのではないでしょうか。
彼を攻めてアンアン喘がせ、ドライオーガズムを与えられるアナルセックス、是非試しちゃいましょう。

ただ、お互いにはじめてのアナルセックスを行うカップルは特に、セックスの流れで「やっちゃう〜?」とノリでプレイをすべきではないと思っています。
「セックスは思いやりが1番」とクドいほどお伝えしていますが、神経が集まっているデリケートな肛門を愛撫・挿入する場合はより一層、気を遣うべきです。
ノリでいじりたくなってもその場ではグッと我慢し、話し合って後日行うこと。
そして、当日は、浣腸・下に敷いておくタオル(自宅の場合)・ローション・コンドーム(指用コンドームと通常のコンドーム)くらいは用意しておきましょう。
必要な心構え、準備する理由や注意点などをお伝えしていきたいと思います。

まず、必要な心構え。
それは……「覚悟」です!
というのも、AVのアナルセックスの作品(スカトロ作品ではないもの)では、女優さんの綺麗な肛門が映し出され、指やバイブ、ちんこを挿入しているシーンでも、そこから“汚さ”を感じることはほとんどありません。
が!実際には個人差はあれど、男女ともに指をアナルへ挿入して出した時には“色々なもの”が引っかかって出てくるそうです
(男性がちんこを挿入した場合、カリに色々とついてくるらしい)。
いくら“全てを見せ合っている相手”でも、急に汚い・臭いものが体内から排泄されたらお互いに気まずいし……。
そんな不安を解消するために、アナルセックスの直前に浣腸をすることで、こびり付いているものと不安は洗い流せるかもしれません。
もし洗い流しきってなかった色々がコンニチハしても「想定内」と覚悟しておきましょう。

もうひとつの覚悟は、男女ともにアナルへ指やバイブなど挿入し、肛門の筋肉(括約筋)が緩むとアナルから「腸液」が漏れてくることがあるようです。
これは、性的興奮で濡れるというよりも、カラダに異物が入ったことで生理的に反応するものです(女性の膣液と同じですね)。
この腸液の色も個人差はありますが、黄みがかった茶色&ニオイを発することもあるようです。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/42636

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/