【ナイト】実態は援交デリヘルと変わらない!? SNS“パパ活”ツイッタラーに会ってみた[03/25] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/03/25(土) 00:37:00.47ID:CAP_USER
最近、世間では「パパ活」なる言葉が流行っているそうだ。
カネのない女子大生や若いOL、売れないグラドルなどが、TwitterなどのSNSを使って“パパ探し”をしているという話。

雑誌など様々なメディアでも目にはしていたが、どうも嘘くせえなあ……とまったく信じていなかった記者。
しかし、某エロ系実話誌の編集者である知人のPが「これこそ新たなムーブメントだ!」と太鼓判。
モノは試しということでTwitterを覗いてみると、たしかにそれらしき女性が大勢いる。

「ホ別2 新宿 1430」
「割希望 2〜 横浜」

これは昔ながらの単なる売春・援交なのでは?と思うわけだが、売春が援交(援助交際)と名前を変え、援交はパパ活(パパ活動)とカジュアルに言い換えてしまえば、買う側の男性も売る側の女性も罪悪感が薄れてしまうのだろう。

とはいえ、記者としてはその実態をたしかめてみなければ気がすまない。
デリヘルと違って顔や評判の詳細はわからないが、彼女たちの性格や人と成りはTwitterのつぶやきによって確認できた。
こうして、パパ活をしている女性の「ホ別1.5〜 池袋 20」というツイートに早速アポをとってみたのだ。

さて、池袋駅に降り立った記者。
Twitterでアポったカナコ(仮名)は、埼玉県内に住む、自称20代前半の会社員。
Twitterとインスタには、その日に食べたものや購入したアクセなどのキュートな写真がたくさんアップされており、妄想は膨らむばかりだ。
こんなお洒落な子と会っていかがわしい行為ができるというのか……。

しかし、待ち合わせ場所にやってきた女性は、どう見ても20代前半とは思えない、30代、いや下手すれば40代前半?というレベルの幸薄ヅラした巨漢の女性だった。
思わず「本当にカナコさんですか?」と問いかけるが、彼女はなに食わぬ顔で「はい、そうです」と返す。
釈然としないが、話を聞くために近くの激安ラブホにチェックインした。

部屋に入ると同時に、カナコは15000円の“援助”を要求してきた。
本心としては、「なーにがパパ活だ、やっぱり援交オンナじゃないか!」という気持ちを抑えつつ、カナコに促されるまま早速シャワーへ。
というのも、記者は連日、徹夜が続いていたこともあり、風呂に入っていなかったのである。
せっかくなので風呂ぐらい入らせてくれ。

それはさておき、カナコは妙に慣れた手つき……というより、どう考えても素人のソレではない、独特の手さばきで記者のボディを事務的に洗い上げた。
なんだかイヤな予感がする……。

ひと足先にシャワーを出てタバコを吸いつつ、Twitterを眺めていた。
すると、どういうことだろう。
シャワー室に入っているはずのカナコが、たった10秒前にツイートを更新しているではないか!

「まぢ暇中〜。22時頃から池袋で割りで」

カナコのスマホは喫煙中の記者の目の前にあるわけなので、これは心霊現象か何かか?
(読者の皆様は既にお察しでしょうが、最後まで聞いてください。オチもありますので)
などと困惑していると、明らかに出産を経験した形跡の残った、だらしないボディを引っさげてカナコがシャワーから出てきた。

続く

以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1305030

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0002逢いみての… ★2017/03/25(土) 00:37:15.82ID:CAP_USER
ここで、もう野暮だとは思いながらもカナコに意地悪な質問をぶつけてみることにした。

「ツイッターよくやるの?」
「結構やるよ〜。食べ物とかの写真撮るの好きだし」
「昨日の写真、可愛いネイルが見えてたけど、外しちゃったの?」
「あっ……うん。ちょっと飽きちゃったしね……」
「OLって、仕事何やってるの?」
「うーん、なんていうか、事務系? パソコンで計算とか……」
「計算? ふーん。ていうかさ、5分前にTwitter更新したでしょ」
「えっ……! あ〜、なんか不正ログインとか? よくあるんだよね」
「いやさ、カナコちゃんプロでしょ? パパ活じゃなくてデリヘルだよね?」
「……いや、何言ってるのかよくわかんないんだけど。なんでそんなこと聞くの? お兄さん、コワいんですけど」

こんな最悪な雰囲気では、とてもコトを始めようなどという気にもならなそうだが、その実態は見えてきた。

「わるいけど、用事を思い出したから帰るわ」
「あっ、そう。まあいいけど。お金だけは置いていってね」

こうしてホテルを出た記者。
帰宅途中の電車の中で「カナコ」についてあれこれ調べてみる。
すると、某掲示板に「パパ活カナコはデリヘル店Xの在籍嬢」という書き込みを発見。
そのデリヘル店のHPには、顔にモザイクがかけてはあるものの、つい先ほど別れたばかりのカナコの写真が……。

さらに、店は激安と熟女をウリにした専門店のようで。
「M島K子(仮)40歳、即尺スカトロなんでもござれ」という紹介文があり、60分9000円でプレイできるらしい。
こちらはあの女性に15000円を支払っているのだが……。

カナコのツイッターはその間にも続々と更新され「お肉美味しかった〜」という書き込みと共に、ローストビーフの写真がアップされていた。
この15分程の間に、どこかの店に入りローストビーフを食べてワインでも飲んでいるというのか?

要するに、デリヘル業者が女の子になりすましてTwitterなどのSNSを更新し、売れない女の子を派遣しているという、最低最悪のパターンだったのである。

ちなみに後日、そもそもの情報提供者であるPは下腹部に痛痒さを覚えたという。
検査の結果、性病に罹患したコトが発覚。
治療代もかさみ、「パパ活」の実態をこれでもかというくらい味わったとのことだ。

それでもあなたはパパになりたいですか?

終わり
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