【競馬】怪物牝馬ファンディーナが皐月賞へ「牡馬挑戦」! 勝てば69年ぶりの大記録達成 水面下からうかがえる陣営の「本気度」[03/26] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/03/26(日) 00:41:40.07ID:CAP_USER
http://biz-journal.jp/images/0323fandelina_01.jpg
※画像:ファンディーナ 『競馬つらつら』より

競馬界に激震が走った。
25日、デビュー戦から圧倒的なパフォーマンスで3連勝を飾っていた牝馬のファンディーナ(牝3歳、栗東・高野友和厩舎)が皐月賞(G1、中山2000m)挑戦を発表した。

かつて、これほど脅威となる挑戦者がいただろうか。
牝馬としては2014年のバウンズシャッセ以来の出走となるが、あの時とはスケールの異なった参戦となる。
おそらく1番人気に推されることさえ、あり得る状況だ。

ちなみにグレード制導入以降、牝馬が皐月賞に挑戦した例は、先述したバウンズシャッセに加え、1991年のダンスダンスダンスの2頭しかいない。
ともにファンディーナと同じくフラワーC(G3)からの参戦となる。

バウンズシャッセが12番人気11着、ダンスダンスダンスが15番人気5着と牡馬の厚い壁に跳ね返された歴史があるが、もしもファンディーナが皐月賞を勝利すれば1948年のヒデヒカリ以来、69年ぶりの勝利となる。
これは牝馬として65年ぶりに日本ダービー(G1)を勝ったウオッカに匹敵する記録であり、歴史的大記録となることに疑いの余地はない。
ただし、陣営が至って「本気」であることは、追加登録料200万円をわざわざ用意した点からも伺える。

元からファンディーナは、牝馬ながらに1月のクラシック2次登録で日本ダービーへの登録を済ませている野心溢れる存在だった。
今年はソウルスターリングとレーヌミノルと合わせて3頭しかいない、ある意味「牝馬の枠」を超えようとしていた馬である。

だがその反面、皐月賞への登録を行っていなかったため、この中間も「牡馬挑戦をするなら日本ダービー」と目されていたが、まさかの皐月賞参戦。
『スポーツ報知』の取材を受けた高野友和調教師は、クラブ(ターフ・スポート)側から要望があったと話し、問題ないので希望に添えることとなったと経緯を説明している。

騎手は主戦の岩田康誠騎手をすでに確保。
高野師は

「我々としては、きっちり仕上げていくだけ。体はできているので、牝馬ですし、穏やかに仕上げていきたい。
レースまで無事に持っていきたい」

と改めて決意を語っている。
なお、皐月賞の結果次第では、そのまま日本ダービー挑戦も視野に入っているようだ。

かつて1943年のクリフジが日本ダービー、菊花賞の2冠を達成しているが、牝馬の皐月賞、日本ダービーという春2冠制覇となれば史上初。
まだまだ気の早い話となるが、実際に馬なりのまま5馬身差で圧勝した前走のフラワーCの勝ち時計は、前日の皐月賞トライアル・スプリングS(G2)とわずか0.3秒差。
時計的には、通用してもまったくおかしくはない裏付けもある。

果たして、この歴史的挑戦と述べて差し支えない決断は吉と出るか凶と出るか。
すでに最強牝馬とさえ評されている"怪物"が、この春の話題を独占するかもしれない。

以下ソース
http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2946.html

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0002夜更かしなピンクさん2017/03/27(月) 00:51:57.47ID:P9cKUtUH
リームー
0003夜更かしなピンクさん2017/03/27(月) 18:26:24.69ID:dVHCPSDU
ダンスダンスダンスはトウカイテイオーの5着だから、
そんなに貶される成績ではない。故障でオークスに
出れなかったのは残念だった。
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