0001朝一から閉店までφ ★
2017/03/27(月) 15:09:36.75ID:CAP_USER(写真)
優勝から一夜明け、笑顔で質問に答える稀勢の里(27日午前、大阪市港区で)=吉野拓也撮影
新横綱として臨んだ大相撲春場所で、負傷を押して劇的な逆転優勝を飾った稀勢の里(30)が千秋楽から一夜明けた27日、
大阪市内の田子ノ浦部屋宿舎で記者会見し、「忘れられない大阪場所になった。一生の思い出になった」と喜びを語った。
左肩付近のけがを抱えながら強行出場し、千秋楽では大関照ノ富士に本割と優勝決定戦で連勝。自らの武器である左腕が思うように使えなかったため、
「下半身の出来はすごくよかったので、動き回ろうと思っていた」と振り返り、「最後は気持ちだけでいきました」と、
貴乃花以来22年ぶりとなる新横綱優勝を成し遂げた心境を明かした。
5月の夏場所では4横綱の筆頭となる東の正横綱に就く。「満足することなく、もっともっと上を目指したい」と話した。
2017年03月27日 14時46分
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