不確かで、常に揺れ動くのが人の心というもの。だが、恋愛に関しては「最愛の相手と添い遂げたい」と考える人も多いのでは？
そんな「一人のパートナーを愛し抜く自信のある人」はどれくらいいるのだろうか？
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1363名を対象に、「一生、一人の相手を愛し抜く自信があるか？」調査を実施。
その結果、34.2％の人が「ある」と回答。
性年代別にみると、40代をのぞくほぼ全ての年代で、女性のほうが「自信がある」という回答が多い結果に。
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また30代のほか、50代以上の女性に「愛し抜く自信がある」と回答する人が多かった。
そうした50代以上の女性の中には、現在に至るまで配偶者を愛し続け、他の男性には興味をもたなかった、今後もその思いは変わらない――と考える人もいるのだろう。
特徴別にみると
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ブサイクな異性が好きな人は、そうでない人に比べて22ポイント「愛し抜く派」に。
パートナーの個性的な見た目も、「自分にしかわからない魅力」だと考えるタイプだけに、継続的に愛情を抱き続ける人もいそう。
また、元ヤンもそうでない人にくらべて約18ポイント「自信あり」と回答。
ヤンキーを経験したことで、「一度惚れたら男としての責任は貫く」と使命感を持つのかも。
「愛し抜く自信」がない人とある人に、話を聞いてみた。
「一生彼女を愛し抜くと決めて下腹部に彼女の名前のタトゥーを彫りましたが、その3日後に別の女性と恋に落ち、すぐ除去することに…。
恋ってある種の病気みたいなもので、『愛し続ける』と決めつけるほうがダメなんだと実感」（34歳・男性・会社員）
一方で、「自信がある」と断言する人も…。
「好きな人と結婚できて、それだけで幸せなのに、なんで気持ちが揺れ動いたりするんでしょうか？
籍を入れた時点で『相手の悲しむことはしない』と誓ってるわけだから、ほかの女性は恋愛対象としてみることは絶対無い」（38歳・男性・経営者）
一人の相手へ「一途になる」と自分自身で決めている人も、あえて決めつけず心のままに生きる人も、人それぞれ信念や事情があるようだ。
以下ソース
http://sirabee.com/2017/03/28/20161074394/
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