こんにちは、大根 蘭です。
「前戯」といえば、女性にはオッパイ(乳首)愛撫やクンニ・指マン、男性には乳首責めやフェラが鉄板だと思いますが、意外に忘れられている場所が「お尻」。
アナルセックスに興味のある方はいると思いますが、「肛門」以外のお尻周辺も愛撫によって快感を得る部分であることをお伝えしたいと思います。
お尻は「側面(そくめん)」「臀部(でんぶ)」「谷間(割れ目)」の3つで出来上がっています。
「側面」は、下半身が疲れている時に“押すと気持ちいい”と言われる部分でもあるので、強めの力でも問題ナシですがセックスの時は優しく触った方が快感に変わります。
筋肉と脂肪に包まれた「臀部」は、強めの愛撫が気持ちいい刺激を与えますが「谷間」は、性器が近くにあるため敏感な部分です。
というようにそれぞれ感度が違うので、この3つのパーツごとに愛撫の強さを変えていくことが大事なポイントです。
*「側面」両手でゆっくり円を描くように優しく撫でる
*「臀部」手の平で臀部を強めに撫で、掴む(揉む)
*「谷間」指先で谷間の側面を優しく刺激する
セックス中はもちろん、セックス前のイチャつきの際にお尻愛撫で感度を集中させることからはじめてみてはいかがでしょうか。
・蟻の門渡り
正式名称は「会陰部(えいんぶ)」。男性はタマタマと肛門の間、女性では膣と肛門の間の部分を指します。
「蟻の門渡り」は、男女共に快感をもたらす神経がたくさん集まっている上にリンパも流れているので、この部分を刺激することで血液が促進される効果があるようです。
さらに男性の場合、この裏側には“開発すれば、ドライオーガズムへ導く”前立腺が存在します。これは攻撃するっきゃないですね。
蟻の門渡りは、指または舌先で「圧力や振動」を与える愛撫方法になります。
圧力といっても、力強く押したり震わせるのではなく、愛撫では鉄則の「優しく」「フェザータッチ」で上下や円を描くように刺激を与え、快感が高まってきたら、優しくプッシュしてみてください。
私の経験では、フェラで元気にさせたあとに蟻の門渡りを攻撃していたら、ちんこが萎えてしまった経験があります。
数名の男性に聞いてみたところ、蟻の門渡り・アナルのほうに意識が集中してしまいペニスの血液が分散してしまった可能性が高いのでは?とのこと。
もう1度ちんこを元気にする2度手間になりましたので「蟻の門渡り」はフェラ前に行うか、利き手でちんこをしごきながら舌先(もしくはフェラをしながら指先)で刺激する、ダブル攻撃がよさそうです。
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/44472
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