0001忍次郎 ★
2017/04/02(日) 21:19:49.27ID:CAP_USER「かわいい」「きれい」では「ない」という劣等感は、たぶん、男性が感じる何倍以上も女子にとってはつらい現実なのである。
その「ブス」というコンプレックスを乗り越えた一人の女性がいる。
しかも、男性向けAV監督として彼女が関わる「エロ業界」が「ブス」の劣等感を克服してくれたのだ。
『女の数だけ武器がある。たたかえ!ブス魂』(ペヤンヌマキ/幻冬舎)は、女性ながらにしてAV監督であり、
現在は自身の演劇ユニット「ブス会*」の劇作家・演出家も務める著者が綴った「ブス克服&共感エッセイ」だ。
著者のペヤンヌマキさんがAV業界に足を踏み入れたのは、「エロを仕事にするなんて、なんだか面白そう」という理由から。
「平凡な自分の人生を変えてくれる何かがあるかもしれない」という期待感から、なんとなくAV制作会社の門を叩いたのが始まり。
もう一つの理由は「彼氏が風俗に行くのを許せる女になりたい」というもの。当時付き合っていた彼氏とセックスレスだったのに、
彼氏が風俗に通っていたことに大ショックを受けたペヤンヌさんは、
「彼女の私を差し置いて、自分の彼氏を欲情させる女性たちの実態を知れたら楽になるのでは?」
という気持ちもあったそうだ(彼氏の観るAVのAV嬢にも嫉妬していたとか)。
そしてAV業界に入り、自分が女を品定めする立場になってみると、
「私がこれまで羨んでいた、なりたくてもなれなかったような美女が、全ての男から好かれるというわけではありませんでした」
ということに気づき、さらに「どうやら男は、美人というよりもエロい女が好きなようでした」と感じる。
〜続き・詳細 は以下引用元をご覧ください〜
ダ・ヴィンチニュース 2017.3.25
https://ddnavi.com/news/362531/a/