こんなときは１〜２週間、「精力剤抜き」をし、しばらくの間は「自然の食品」のみで下半身増強に努めるに限る。
今回、記者がメーンに位置づけた食品は海藻。
昆布やワカメなど、日本人なら当たり前のように口にしている食品だが、世界的には極めて珍しい食習慣だという。
本欄アドバイザーの栄養士Ｙ氏はいう。
「勃ちをよくしたいならメカブがオススメですね。
ワカメの根っこ部分で、生殖細胞が集中しており、精力増強効果が期待できます。
納豆や山芋と同じで、特有のネバネバにはフコイダンやアルギン酸といった血管や免疫機能を強化してくれる成分が豊富に含まれていて、継続的に摂取することで、勃ちばかりか、生活習慣病の予防にも効果が期待できます」
またメカブはカルシウムやミネラル、ヨウ素、美肌効果で知られる飽和脂肪酸のひとつ、パルミチン酸など、多様な栄養素を含んでおり、若さを保つには最適な食品だという。
晩酌時にメカブを１パック食すようにして１週間。
あからさまに下半身に効くというわけではないが、徐々に体が軽くなり、気持ちが自然とエッチ方面に向かうようになった。
この「ほど良さ」が心地いい。
７９点。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20170403/lov1704030830001-n1.htm
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