夜の営みが前立腺を守るという説が。試してみましょうか?(深澤宏太撮影)
死亡率の高い病気といって、まず頭に浮かぶのががんです。
がんにもいくつか種類がありますが、近年増加傾向にあるのが、前立腺がんです。
世界的に見ると日本人の発症率は低いですが、安心はできません。
前立腺がんは50代から発症頻度が高くなり、60代以降死亡率も増えてきます。
他のがん同様に早期発見が重要ですが、やっかいなことにあまり自覚症状がありません。
なんとなく尿が出にくかったり、夜間の排尿回数が増えたりするなどの傾向がありますが、これは『前立腺肥大症』と症状が似ているため気付きにくいのです。
そもそも前立腺とは何か。
ぼうこう下に位置し、尿道を取り囲むようにして存在するクルミ大ほどの器官です。
男性のみに存在し、射精や排尿といった行為に大きく関わっています。
弊害が生じれば、こうした機能に支障をきたすことになります。精力低下にも繋がりかねません。
近年増加傾向にある要因としては、食生活の欧米化や高齢化によるもの。
また、医療の発達により早期発見が可能になったことなども挙げられます。
この発見の際に用いられるのが、PSA検査です。
前立腺から分泌されるタンパク質量を測定する血液検査のこと。50代以降は定期的に行ってほしい検査です。
前立腺がんですが、なんとセックスによって予防できるという説もあります。
正確には、射精することでリスクが軽減できるというもの。
射精による血行促進や、オーガズムによる体内物質の分泌などが要因のようですが、完全なる研究段階。メカニズムも明らかにはされていません。
しかも一説によれば、月に20回以上もの射精が必要との情報もあります。かなり多いですよね。
あまりうのみにしてはいけませんが、セックスによる前立腺への悪影響は見当たらないので、取り組んでみてもいいのではないでしょうか。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20170522/lov1705220730002-n1.htm
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