それゆえ日本では「ヴァギナ整形」、海外では「デザイナー・ヴァギナ」などと名付けられ、クリニックで手術を受ける女性がたくさんいるようです。
病気でない以上、ありの〜ままの〜まんこでいいじゃんよ〜と思えるようになれば精神衛生上いいのかもしれませんが、そこは好きずきですからね。
美容外科の世界にはいろいろなまんこ手術が用意されておりますよ。
・小陰唇縮小手術
ビラビラ大きめな私は興味を持っていたので、存じております。
小陰唇の肥大した部分や左右差・黒ずみなど気になる部分を切除して、小陰唇の形・大きさを整えて縫合する手術ですが、世界中で10代から高齢の方まで手術を受ける方が多いようです。
確かに以前、婦人科の先生も「小陰唇は女性器の悩みの中で1番多く相談される」と話していました。
★料金の目安:20万円
・処女膜再生手術
膣の入り口にある粘膜の一部を縫い合わせることで処女膜を再生する手術。
通常の処女膜と同じように1度のセックスで破れる仕様になっています(セックスの1〜2週間前くらいには治療)。
処女膜は、セックスをしたから破れるというわけでなく激しいスポーツや初体験前にタンポンを使用することで破れることもあります。
経験がないのに処女膜が破れている=男性に経験済だと誤解されたくないと、処女膜の再生を希望する方もいるようです。
「彼氏に処女膜を再生してほしいと言われた」という意見も……なんじゃそりゃ。
★料金の目安:15万円
・モナリザタッチ(膣の若返り)
膣にフラクショナル炭酸ガスレーザーを照射することで、膣粘膜を若返らせる効果が期待できる施術です。
切ったり縫ったりするわけではないため、不安は少なくトライしやすいのでしょうか。
加齢とともに膣が乾燥してしまうのですが、それに伴いニオイやかゆみ、性交痛などの症状「外陰膣萎縮症」に悩む方もいるようで、その改善が期待されています。
施術により、壁がふっくらと潤い豊かな粘膜に「若返る」ことで、セックス時の感度が良くなるとも言われています。
さらに、膣のゆるみを引き締める効果もあるそうで、「膣トレ」以上だとか。しかし、なぜ「モナリザ」?
★料金の目安:3〜5万円(何度かの施術が必要)
・Gショット(感度アップ・不感症治療)
オーガズムを感じたことがなく、「オーガズムを感じたい」「感度を高めたい」と願う女性には嬉しい施術かもしれません。
女性がオーガズムを感じると言われるGスポットに、膣内専用の極細の注射針でヒアルロン酸を注入する手術です。
注入することによってGスポットが隆起し、摩擦刺激が高まるため、セックス時の快感を、女性・相手男性ともに高める効果が期待できるといいます。
徐々に体内に吸収されることが特徴であるヒアルロン酸を使用しているので、およそ半年から1年ほどで効果はなくなります。
もしGショットなしでは感じなくなってしまったら、1年ごとにヒアルロン酸注入かぁ……。
★料金の目安:15万円
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/47104
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