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夜の営みからストレスを得るのがいちばんいいかも(深澤宏太撮影

ストレスが身体に悪いことは周知の事実です。健康を害し、老化を早めるなどの悪影響を及ぼします。
そしてやはり、性欲や精力減退をもたらすものでもあります。

人間はストレスを感じると、体内で『コルチゾール』という物質が分泌します。これは別名、ストレスホルモンとも呼ばれ、副腎皮質という部位で生成されるホルモンです。
コルチゾールの分泌量が増えることで、精力の源とも言える男性ホルモン『テストステロン』などの値が減少してしまうことが、性欲減退の大きな原因といえます。

コルチゾールは他にも、免疫力を低下させたり、睡眠を妨げて不眠状態を促したり、血糖値を上昇させるなどの影響をもたらします。
また、肌の老化を早め、実年齢よりも老けてみえてしまうなどのデメリットもあります。

老化に繋がる要因は多いので、アンチエイジングのためにはぜひとも防ぎたいところ。
そのためにストレスは回避しなければなりませんが、現代社会においてはなかなか難しい。
ストレスの多くは人間関係から生まれますが、たとえ関係を断ったとしても、インターネット上での繋がりなどが残ります。
そこでまたストレスを受けてしまいかねません。

もはや逃れる術はありませんが、大事なのはストレスをため込まないこと。たまった鬱憤を、日頃から吐き出すようにしましょう。
身近な存在に打ち明けて、聞いてもらうだけでもストレス値はかなり下がります。
もしくは、インターネット上に不満を書き込んでも構いません。炎上しない程度にぶつけてください。

しかし、コルチゾールの分泌がもたらすのはマイナス要素だけではありません。
あまりに減少すると、鬱症状や無気力状態となる場合も。ですから、ほどよく人と接することは大事。

どうせストレスを受けるのなら、きれいな女性との触れ合いによるものでありたいですね。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170605/lif1706050003-n1.html

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