南関東3歳牡馬1冠目の羽田盃は半馬身差の2着に敗れたが、当時の勝ち馬キャプテンキング(1番人気)に東京ダービーでは6馬身差をつける圧勝劇で雪辱を果たした。
タイムは2分6秒9(重)。
次走予定のジャパンダートダービー(7月12日、大井、交流GI、ダート・右2000メートル)でJRA勢を迎え撃つ。
2着のキャプテンキングからさらに3/4馬身遅れた3着には、最内をついて追い上げた的場文男騎手騎乗のブラウンレガート(3番人気)。
今年60歳の的場文男騎手は東京ダービーは36回目の挑戦でいまだ未勝利。東京ダービー優勝は来年以降に持ち越しとなった。
◆森泰斗騎手(1着 ヒガシウィルウィン)
「前走の羽田盃で、ある程度手応えはつかんでいたので、(キャプテンキングには)絶対逆転できると。気持ちで負けないように集中して乗りました。
厩舎の指示で、あれより前だと。そういう競馬をしました。道中の折り合いもついて、リズムも完璧でした。
直線は弾けました。強かったですね。ヒガシウィルウィンは道営競馬の関係者からバトンを受けて、船橋で大切に育てています。
一戦ごとにパワーアップしていますし、今後は中央馬と戦うこともあると思いますが、渡り合える手応えは十分ありますので、応援よろしくお願いします」
東京ダービーを勝ったヒガシウィルウィンは父サウスヴィグラス、母プリモタイム、母の父ブライアンズタイムという血統。
北海道新ひだか町・グランド牧場の生産馬で、馬主は(株)MMC。
通算成績は13戦6勝。
重賞は2016年サンライズC・門別H2、2017年ニューイヤーC・浦和SIII、京浜盃・大井SIIに次ぐ4勝目。
東京ダービーは佐藤賢二調教師は2001年トーシンブリザードに次いで2勝目、森泰斗騎手は初優勝。
以下ソース
http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20170607/nranws17060720480022-n1.html
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