経験人数延べ8,500人、出演本数10,000本以上、下は18歳から上は69歳まで、性別の垣根を越えてさまざまなエッチを経験するAV男優・森林原人さんが、性にまつわるあれこれについて語ります。

先日、男優仲間のしみけんとある記事でセックス対談をしたところ、「何フェチか聞かれてすぐ答えられない男はセックスが下手」という話が出ました。
自分が好きなこと、興奮すること、いわゆる性癖を自分自身で把握出来てない男は、セックスの楽しみを知らないということです。

そういった男のセックスは、出された物をただなんとなく食べる食事や、連れがお腹空いたって言うからそれに合わせて自分も食べておくかって感じの時の食事に似ていて、積極的に食事という行為そのものを楽しめていません。
つまり、欲望をなんとなく消化しているだけです。もっと踏み込んで説明すると、「セックスは気持ちいいから好き」ではなく、「セックスでしか満たせない何かをセックスに見出しているからセックスが好き」ってところまでの思い入れがあるといいのです。

そこまで相手に求めてないよっていう人も多数いるでしょうが、セックスレスで悩んだり性生活に満足していない女性も負けず劣らずいますから、どうせなら下手よりは上手い人としたいし、出来る限り下手な人は避けたいのが当然の本音でしょう。
だから、性癖を自認できてるかどうかで、下手な人を避けられる可能性は上がります。他にも、転ばぬ先の杖にしてもらえそうな法則がありますから紹介させていただきます。

とりあえず今回は、「飲み会においてセックスが下手な男かどうかわかるポイント」に絞って進めていきます。

・「次、何飲む?」って聞いてこない男

会の始めはどんな男も「何にする?」と聞いてきますが、時間が経ち、酔いも回り、飲むペースがズレてきた時に自分の注文だけ頼むのか、みんなにも聞くのかの違いで自分勝手さがわかります。

自分勝手にも度合いがあり、許せるのはマイペースと呼べますが、イラっとするレベルまでいくと生理的に合わないって段階に近づいていますから、肌と肌を合わせるセックスという行為の相手には相応しくないです。
下手というより、誰とも合わないってことです。

・犬歯の辺りに挟まってるネギを舌で取ろうと必死な男

会話を楽しむ飲み会の最中に、歯に挟まったネギに気を取られてしまうような集中力では、セックスの最中の集中力も期待できません。
歯に挟まった陰毛に気を取られて気もそぞろになってる姿が目に浮かびます。

バレないように取ろうとしてもバレるもんなんですから、それなら潔く爪楊枝で引っ掻いた方が良いでしょう。
ただしその場でではなくトイレに行ってするのが大前提です。

・アタリメばかり注文する男

ズバリ臭くなります。酒のつまみにはもってこいですが、口臭、胃臭が臭くなるので、キスが必須だったり、盛り上がってた時に腹式呼吸になりやすいセックスには相応しくないです。
きっと家でも香ばしい嗜好品ばかり口にしているでしょうから、飲み会とは別日にセックスすることになったとしても、息の臭さは変わらず致命的に気分を萎えさせるものです。

・何人兄弟か決めつけてくる男

初対面なので、会話の切り口が多少強引になるのは仕方ありませんが、末っ子キャラを押し付けてきたり、なんでもお見通しだよ的に勘違いなマウンティングをアピールしてくる男は決まって下手です。

自分の経験からだけで物事を判断する癖があり、女はこういうもんだと決めつけがちだし、個別の特徴や反応に臨機応変に対応できていないのでしょう。
ワンパターンセックスしかできないので、相手をすぐに飽きさせます。

続く

以下ソース
https://joshi-spa.jp/716747

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