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運動が難しいときも、できるところからアンチエイジングを(深澤宏太撮影)

季節は夏へと向かっていますが、その前に梅雨を迎えます。
外に出る機会も減り、運動も思うようにできなくなると、男性機能にとってはマイナス。
維持するためにマッサージという方法がありますが、なかでも簡単にできて効果的な場所が、爪です。

これは“爪もみ”とも呼ばれる方法。
といっても、直接爪をマッサージするわけではなく、押すのは付け根の両脇あたり。
指先には多くの神経が通っていて、この部分を刺激すると、自律神経系の副交感神経が優位に働き、リラックス効果が促されるのです。

ストレス社会といわれる現代では、交感神経が優位になりがち。緊張状態は血管を収縮させ、血流悪化に繋がります。
そこを副交感神経のリラックス効果で、血液がスムーズに行き渡るように働き掛けます。それは、精力向上にも役立ちます。

ツボというと足裏がよく知られていますが、人前では大胆には押せない場所。
爪もみであれば、会社の行き帰りの電車の中でも気軽に行えます。

爪もみがもたらすのは、リラックス効果だけではありません。
指ごとにも効果は異なり、親指は呼吸器系、人さし指は消化器系、中指が耳の症状、小指が循環器系の働きを良好にします。
薬指は交感神経を刺激するため、リラックスしたい時には不適切。眠気が抜けない時や、鬱症状の改善などに有効だといわれています。
ですから、女性を興奮させたいのであれば、薬指をもんであげるといいかもしれません。

他にも、簡単にマッサージできて若さの維持に繋がる場所として、耳があります。
多数のツボが存在し、ほぐして柔らかくすれば身体に良いことはもちろん、周辺の血行が促され、眼精疲労の回復や、目元にできるクマの改善にも繋がります。
目元の老化は特に老けてみえる要因となるので、注意したいところ。

梅雨時期は、爪もみと耳ほぐしで、アンチエイジング。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170612/lif1706120008-n1.html

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