実力派俳優として人気の小出恵介(33)が、芸能人として初の国民請求裁判を起こされる可能性が浮上している。
17歳の女子高生との飲酒と淫行を理由に無期限の芸能活動停止になったことで、今後、小出や所属プロダクションでさえも想像を絶する悲惨な事態が待ち受けているのだ。
今回の不祥事での損害額は、テレビやCMなどを合計すると、3億円以上という。中でも大打撃を被ったのが日本テレビとNHKだ。
「被害額は日テレが1000万円〜。7月期のドラマ『愛してたって、秘密はある。』に出演が内定していた。
主役ではないが準主役扱い。しかも、PR用のPVやポスター撮影も終了していたので、すべて一からやり直しです」
(日テレ関係者)
NHKの被害額は日テレの約10倍にもなるという。
「小出はドラマ『神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜』で主役を務めていた。しかも、全6話分をほぼ撮り終えていたんです。
結局、NHKは差し替えが間に合わないとして開局史上、初となる主役の不祥事という理由で全編打ち切りを決断した。
最終的にNHKは約1億円以上の損失を被ります」
(テレビ関係者)
ドラマ同様、売れっ子だった小出は映画にも出演。榮倉奈々、安田顕のダブル主演で来春公開予定の映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』でも重要なキーマンとして出演していた。
「一時は公開中止も検討されたが、まだ時間があるため、代役を立てて小出のパーツを撮り直す。
被害額は2000万円くらいですね」
(映画事情通)
また、広告界においても、CM出演中だった森永乳業のコーヒー飲料ブランド『マウントレーニア』から契約を解除され、計1億円以上の損害額が想定される。
今回の不祥事によって所属事務所『アミューズ』の株価も下落したが、この巨額な損害も、芸能界最大手といわれるプロダクションの力をもってすれば、ほぼ0円になる可能性もあるという。
「今後の付き合いをチラつかせて損害額を限りなく0円にするやり方です。もう一つは、事務所に所属する星野源や福山雅治などを代役として提案する作戦。
最終的に被る被害額は、株価だけになる」
(芸能事情通)
ところが、今回ばかりは事務所の力をもってしても事態収拾を図れない厄介な案件があるという。
「NHKの制作費には、国民の税金や受信料が投入されている。
ある市民団体らがドラマの予算開示請求を行い、場合によっては返還請求裁判を起こされる可能性があるんです。
そうなれば小出や所属事務所も傍観者ではいられない」
(同)
一夜の過ちとはいえ、代償は大き過ぎたようだ…。
以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/8389009/
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