平日の昼間、夫のいない隙に浮気をする「昼顔妻」という流行語を生みだしたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち』。
2004年に放映されたこのドラマの完結編が、映画化されて6月10日より劇場公開。衝撃のラストを迎えるとのことで、さっそく観に行ってきました。
ドラマ版の結末は、上戸彩演じるヒロインの紗和が、斎藤工とのダブル不倫にずっぽりハマったあげくに離婚し、ひとりで生活を始めるというオチだったのですが、映画はその後の再会から二人の愛の結末を描いていて、噂通りの衝撃!
そして肌の露出度こそ控えめなものの、ムンムンと香り立つ上戸彩のおエロ気がとにかくすごかったので、それだけでも観る価値があるかもしれません。
わたしが劇場に赴いた日時、客の9割は女性でした。
ポスターの前で自撮りをキメている20代のギャルコンビから、杖をついた老女のグループまで「不倫」をテーマにした映画をわざわざ金を払って観に来るって、世の中、マスコミで報じられているほどには、みな一様に「不倫」に嫌悪を抱いているわけでもないようです――
いや、むしろ、世の中には「叩かれる不倫」と「叩かれない不倫」が存在しているようにも思えます。
「ゲス不倫」などと揶揄されることもなく、女たちがお金を払ってでも観たいと思う「不倫」はどういったものなのか。
というわけで、今回は、人妻がつい受け入れてしまう「不倫」の条件をぶっちゃけさせていただきます。
「不倫をしたい」なんて下心をお持ちのあなたの参考になるかもしれません!?
1.相手の男がホンキ
もちろん身体だけの関係を求める肉食妻というものも存在します。しかし、「セックスではなく、恋愛がしたい」とひそかに願う既婚女性だっているのです。
前者の場合は、「いかに後腐れがないか」を前面に出して口説いたほうが成功率が高くなりますが、後者の場合はそんなぶっちゃけた誘いでは、絶対に落ちません。
むしろ必要なのは、「恋をしてしまった」という建前。
「ダメだとはわかっているけど、どうしてもこの気持ちが抑えられない」と葛藤を抱きつつも、どうしようもなく求めてしまう、その情熱が人妻のハートを熱くするのです。
2.夫が家庭内で男としての役割を放棄している
不倫につきものなのが罪悪感。夫に抱く「悪い」という気持ちは、不倫に突き進もうとする心にストップを掛ける抑止力となりますが、だからこそ、夫に非があると、不倫にあっけなく奔ってしまう。
「結婚して家族となったら、よそ行きの気遣いはやめる」と夫が考える一方で、妻は「釣った魚に餌はやらないっていうことね」と不満を抱くのは、よくあることです。
またセックスレスも危険です。
妻側が「セックスがしたい」という願いを持っているのに、夫に拒否された場合には三つの選択肢があります。「解消を試みる」「我慢する」そして「外注する」です。
解消を試みたところで、一度レスになってしまうと再びセックスする関係に戻るのは、なかなか難しく、「我慢する」は、時が経つにつれてどんどんとフラストレーションが溜まっていきます。
「外注する」は、男性ならば風俗という手がありますが、女性用風俗はまだ数少なく、その上ハードルが高い。「好きな人にしか触られたくない」と考えて、抵抗を持つ女性も多い。
ならば「外注」=「不倫」というのがコストもかからず、自分の気持ちも満足できる。というわけで、夫に不満を持っている妻は危険信号が点滅しているといっていいでしょう。
続く
以下ソース
http://news.dmm.co.jp/article/995416/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/