ひとくちに「セックスが好き」といっても「実は挿入よりも前戯が好き」という女性、いますよね。
実際に私の周囲でも「挿入よりも前戯して・されてが大好き!」という意見を聞くことは多いです。

個人的には、挿入して気持ちいい人は気持ちいい前戯をする人だと思っています。
反対におざなりかつ雑な前戯をする人って、挿入も雑なんですけれど(あくまでも私の経験上のデータです)。

一般的に、皆さんがしているセックスの手順は、キス(洋服を脱ぐ)⇒ 前戯⇒ 挿入が定番の流れかと思います。
ここで問題。

「ゆっくり時間をかけた前戯をしたいけど、自分から彼氏にするのはフェラくらい……ほかに前戯って何をしたらいいの?」

と戸惑ったり、しませんか?

今回は、キス・ハグなど密着愛撫からはじまって、女性主導の焦らし愛撫に展開していく前戯のシミュレーションをお伝えしたいと思います。

・キス&ハグを基盤にゆっくり密着

キスをして洋服を脱ぎさっても(お風呂上りでバスローブをオープンしてからも)、さっそく乳首やちんこなどを触ろうとせず、時間をかけてキスをしたり裸同士で抱き合うだけのタイムを設けると、焦らされ感もプラスされていい感じです。
特別に性器・性感帯をいじろうとしないで、裸の状態でぎゅーっと密着するだけでもいいんです。

そのうち、抱きしめ合いながら唇同士だけでなく、首筋、肩や耳などにキスをしてみてもいいでしょう。

・まだまだフェラはしない

充分にキス&ハグを交わしたあとも、首筋、胸、わき腹、内太もも……と、指でなぞったり唇・舌で触れたりできるパーツはたくさんありますね。
ゆっくりとカラダ中にキスしたり舐めることで「次はどこを責められるんだろう」「ちんこにはいつキスしてくれるんだろう」と期待と焦らし効果が得られます。

「焦らしプレイ」で肝心なことは、力を入れすぎないこととゆっくりとしたスピードで指や舌を動かすこと。

・余裕ができたらダブル攻撃

快感を倍増させる愛撫方法は、2カ所同時責め。
といっても難しいテクニックではございません。キスしながら背中を撫でたり、乳首を触る。フェラしながら玉袋をソフトタッチするなど、口と手で別々の場所に触れればOKです。

口では舐める・甘噛み・吸うなど、手では撫でる・軽くつねる・軽く爪を立てるなど、刺激が異なりますよね。

◆背中・肩・二の腕は気持ちいい

背中〜肩や二の腕は、日常で優しく触られることのない部分だけに、刺激を与えるとゾクッとしてしまう男性も多いようです。
個人的には、肩を舐めるのが好きです(人によりますが、ツルツルしていて気持ちいいですよっ!)

◆そけい部(Vライン)

たくさん抱き合いキスをして、そろそろ下の方に下がってきました。まだ前戯で責めてほしい性感帯が隠れていますよ!
まずは「そけい部」。女性でもここを舐められるとビクンッと感じてしまう方は多いのでは?

ここをチロチロと舐めて刺激しながら焦らしておくと、フェラの快感も、より高まります。

◆蟻の門渡り

いざ、舌でちんこを舐めますが……咥えるその前に!もし抵抗感がなければですが(そして清潔大前提ですが)、少し足を持ち上げてアナル付近責めはいかがでしょうか。
これ、「恥ずかしい」といいながら大抵の男性は協力して足を上げるし、今まで聞いたことのない声を上げたりと、喜ぶ確率が高いんです(私の個人的なデータです)。

玉袋とアナルの中間点にある「蟻の門渡り」に指先や舌先で刺激を与えてみるのもアリ(蟻だけに)。

アナルそのものに指を触れたり舐めたりに抵抗があれば、もちろんする必要はありません。

続く

以下ソース
http://mess-y.com/archives/48785

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