児童ポルノ・ビジネス、未成年者に対する性的搾取は非常に罪深いもの。刑事責任を問われることはもちろんだが、民事上の和解として被害を訴えている側に相当の慰謝料を支払う必要もある。
このたびのケースを知ってもなお、「あわよくば未成年の女の子を雇おう」などと考えている風俗店があるとしたら、その店はやがてとんでもないしっぺ返しを食らうはずだ。
米オレゴン州から興味深い話題が飛び込んできた。

問題の風俗営業店はオレゴン州ワシントン郡のビーバートンにあるストリップクラブ「Stars Cabaret」。
店主は2012年、13歳をはじめ2名の未成年少女をダンサーとして雇い、働かせていた。
彼女たちは踊る時は裸になり、客の求めがあれば別室で性行為にも応じていたという。

当時の店長であったスティーブン・トスという男は、未成年者性的搾取および売春斡旋などの罪につき刑事罰として懲役15年の実刑判決を言い渡されたが、驚くべきは両者の間で取り交わされた民事上の示談金交渉であった。

オレゴン州労働産業局のブラッド・アヴァキアン氏は20日、このストリップクラブは少女側に和解のため125万ドル(日本円にして約1.4億円)を支払うことで合意したと発表。
精神的・肉体的苦痛を与えたことへの謝罪とはいえ、かつての事例とは比べ物にならない破格の慰謝料であるとのこと。

これは被害者2名のうち13歳の少女に関する示談で、もう1名の少女に関してはまだ和解が成立していないという。

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/06/yokote201706261743.html

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