技術を認められて採用されたと思ってたのに……」
こう話すのは、現在、静岡県で働く歯科衛生士のH美さん(24)。
一昨年、医療専門学校を卒業した彼女は、つい2か月前まで、東京都内の某有名歯科医院に勤めていた。
「ここのU院長(54)が、私たち女性スタッフの色気で患者を集めようという、ろくでもないヤツだったんです」
H美さんを含めた女性スタッフ4人は、すべて20代の美人ばかり。ユニフォームは胸の谷間が見えるほど切れ込みが深く、スカートもちょっとかがむと下着が見えそうなぐらい短かった。
「クリニック近くのサラリーマンの間で評判になっていたみたいです。“このユニフォームは職場の方針”と説明されていたので、納得していたんですが……」
ところが、勤め始めて3か月ぐらい経った頃、院長に「患者さんへの接し方は先輩スタッフのM絵さん(27)を見習ってほしい」と、言われたという。
「M絵さんは小柄でグラマラス、男の人に好かれるタイプの女性。
虫歯の穴に填塞材(てんそくざい)を詰めたりするときも、患者にピタ〜ッと体を密着させ、おっぱいをグイグイ押しつけたりするので、ほかの女性スタッフからはヒンシュクでしたが、男性の患者から“指名”が入るほど人気がありました」
H美さんが、思わず、「じゃあ、私もM絵さんみたいに、おっぱいを押し当てろってことですか」と気色ばむと、U院長はゲスな笑みを浮かべて、
「この不況の時代に、この業界で食っていくつもりなら、覚悟を決めてくれよ。M絵くんみたいにされると、患者さんも痛みを忘れちゃうし、次もまた来ようって思うだろ?
それに、彼女、患者さんとのコミュニケーションがすごくうまいんだ。そのおかげで彼女が担当した患者は、保険外診療することも多いしな」
実際、M絵さんは、患者に何かと話しかけながら、
「ここの差し歯は銀歯にすると老けて見えるから、セラミックにしたほうがいいですよ〜♪」
と、保険適用外になる治療法を勧める。
患者のほうは、費用がかさむと知りつつも、彼女の甘ったるい声につい「じゃ、そうしようか」となることが多い。
「言ってみれば、歯科衛生士の技術は二の次。お色気で“客”を逃がすな、保険外治療に持っていけ、というわけです。
これも仕事のうちだと思って、なるべく愛想くらいはよくするように努めたんですけど……」
以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/25979/
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