母親が異性である息子を真に理解するのは、なかなか難しいことなのかもしれません。
しかし、試行錯誤するからこそ母と息子の結びつきや愛情は強くなるのかも。

では、現代の母親と若き息子は、どんな関係性にあることが多いのでしょうか?
今回は、マンダムが首都圏で高校・大学生の息子と同居する40〜50代の母親437人を対象に実施した「母と息子の関係性調査レポート」の結果をご紹介します!

調査ではまず、母親に「息子さんの部屋へは、自由に出入りが出来ますか?」と尋ねると、なんと83.5%が「自由に出入りが出来、息子も了承している」と回答!
どうやら、息子に絶大な信用を得ている母親が多いようです。

次に多かったのは、「怒られる訳ではないが、無断で入らないようにしている」(8.5%)で、「無断で入ると怒られるので、入らないようにしている」(1.6%)と合わせると、約1割が“無断では息子の部屋に入らない”と答えています。

少数派ですが、「無断で入ると怒られるが、バレないように出入りしている」(2.1%)という母親も!
バレないように……というのは何のために出入りしているのでしょうか?
親心とはいえ、「なんか怪しげなものはないかしら……」などと部屋を物色しているのだとしたら、バレたときに信用をなくしてしまいそうです!

自分の子どもはいつまで経っても幼いような気がするものですが、高校生や大学生にもなれば、すでに自分だけの世界や秘密も持っているであろう時期。
息子でも娘でも、ある程度の年齢になったら個人のプライバシーを尊重してあげたいものですね!

そうは言っても、息子に「オレの部屋に勝手に入らないでくれよな」などと言われると、母親としてはなおさら「何があるのかしら」と気になってしまうのではないでしょうか?
しかし、理由をしつこく聞いたり詮索したりすれば、母と息子の関係に致命的な亀裂が入ってしまうこともありそう。

では、年頃の息子を持つ巷の母親たちは、“息子の部屋問題”についてどんな対処をしているのでしょうか?
周囲で中高生の息子を持つ母親たちに聞いてみました。

高校2年生・17歳の息子を持つMさんは、

「息子の部屋はいつもドアが開けっ放しなので(笑)、特に見られて困るものとか、隠しているものはなさそう。でも散らかっているわけでもないし、用事がない限り私は入りません」と話します。
とはいえ、「スポーツに夢中で、女の子に興味を示す気配が見えない。17歳なのに、まだ色気づいていなさそうなのがかえって心配かも……」とのこと。

日米ハーフの18歳の息子を持つKさんは、

「家の掃除をしていたとき、息子の部屋に入ったら偶然HなDVDを見つけたことがあります(笑)」と話します。
「ゲッ、と思いましたが、本人に恥をかかせたくないしこの年頃はこういうものだろうと、DVDを見つけたことも本人の部屋に入ったことも内緒にしておきました(笑)。今後は息子の部屋に入るときは、前もって確認します」とのことでした!

ちなみにKさんの息子さんには彼女もいて、よく家にも遊びに来るそうです。

いかがでしょうか?
親が気付かないうちに、子どもの心身はどんどん成長しているもの。
いくら一緒に住んでいる自分の子どもでも、一個人としての尊厳と自立心を大事にし、むやみに部屋に立ち入ったりしないほうがいいのかもしれませんね。

以下ソース
https://wooris.jp/archives/246299

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