そのため生徒はなんとしてもよい成績を取ろうと努力し、一方で学校側はカンニング防止に全力を注ぐ。
しかしこのほどある高校がカンニング防止に対して行き過ぎた対処を行っていたことが発覚し、物議を醸している。
6月28日、南アフリカ・リンポポ州エリムの「H.S. Phillips Secondary School」という高校で「試験前に教師が生徒らに服を脱ぐよう指示した」という報告が南アフリカ教育者審議会(SACE)に持ち込まれた。
試験時のカンニングを防ぐために、服の下にカンニングペーパーなどを隠していないか確認することが目的だったようだ。
対象となったのは日本の高校2年生、3年生にあたるグレード11とグレード12の生徒たちで、男子、女子とも別室に連れられると服を脱ぐように指示し検査が行われた。
なかには教師やほかの生徒の前で下着まで脱がされた生徒もいたという。
最大野党の民主同盟(DA)はこの件に関して、SACEで取り上げるべきと非難している。
SACEの教職員行動規範によると『すべての教師は生徒の尊厳および憲法上の権利を尊重するべきである』とし、プライバシーや機密事項の保護ももちろんそこに含まれている。
DAはリンポポ州教育省にもこの件を報告し、教師を解雇または停職処分にするよう進言する予定だ。
また精神的ショックの大きい生徒にはすぐにカウンセリングを行うよう要求している。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/07/flynn07061925.html
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