実際の年齢よりも上に見られてしまう方がいます。いわゆる“老け顔”といわれるタイプの方。
できれば若く見られたいというのが本音かもしれません。
老けて見えてしまう要因として、顔のシワやタルミが挙げられます。
目や鼻などのパーツを支え、豊かな表情を作り出すのが、表情筋という筋肉です。
表情筋は、額のあたりの前頭筋、目元の眼輪筋、口の周りの口輪筋など、20種類以上の筋肉で構成されています。
体の他の筋肉同様、年齢とともに衰えてシワやタルミをもたらします。
特に口元にできるほうれい線などが、老け顔の要素となります。
シワやタルミは、ちょっとした運動で予防することも可能です。ほうれい線であれば、口元の口輪筋の運動が有効。
口をとがらせたり、横にきつく閉じたり、口を回すような動きを繰り返しましょう。
さらに加えて行いたいのが『広頚筋』のトレーニングです。
広頚筋というのは、下顎から首、鎖骨にかけて広がっている筋肉のこと。この部分が衰えるとシワやタルミだけでなく、二重顎にもなりやすくなります。
トレーニング法としては、上を向いた状態で、唇をとがらせたり広げたりしてしばらくキープ。
広頚筋を意識して行うことがポイントです。
最近はパソコンや携帯電話の普及で下を見る機会が多く、この部分が衰えている人も多いので、身に覚えのある方はしっかり行いましょう。
ここで、女性と接する際の助言をひとつ。
初対面の女性と話す際、印象良く思われるために笑顔で接すると思います。
でも実は、笑顔は老けて見られがち。笑うとどうしてもシワができ、それを見て脳が老けていると認識してしまうのです。
ですから、若い印象を与えたいのであれば、真顔で迫るのがお勧め。
ただし、あまり真剣に見つめすぎて、怖がられないように注意してください。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170717/lif1707170007-n1.html
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