「デートで吉野家に行くこと」がアリかナシかについては、ツイッターなどでも定期的に議題にあがってくる、男女の考えの違いを露わにする問題のひとつです。
わたしは「ゆっくりおしゃべりが出来ない」という意味で、ディナーで吉野家はナシ、時間がない時のランチや、深夜に飲んだ後のシメにならアリ、というふうスタンスですが、昼夜問わずにナシと考える女性も、もちろん存在します。
そもそも、ラグジュアリーな場所や、オシャレな雰囲気なものが好きという女性は多いですし、さらに「健康や体にいいか悪いか」ということも、女性は、物事を選択する時の判断基準としては重要視する傾向にもあります。
セックスの時だって同じ……なにがいいたいのかというと、男性の選ぶローションと女性が使いたいと考えるローションは違うっていうことです。
以前、知り合いの男性と一緒にアダルトショップで、ローションの棚を眺めたことがありました。男性が興味を持ったのは、以前NASAに務めていた科学者が開発したという高機能ローションや、値段の割にたっぷり量の入ったお得用ボトルのもの。
でも、女の立場からいうと、NASAはともかくとして、お徳用はちょっと……なんて言うと、「お徳用を嫌がるとは、自分をどれだけ高いと思ってるんだビッチ！」と怒りの声を浴びそうですが、それなりに理由があるんです。
というわけで、今回は女性と使うローションを選ぶコツをご紹介します。
・身体に害のないナチュラルな成分のもの
女性の膣は筒状です。なので、ローションを使うと、自然と体内に入ってしまうことなりますし、入ったらなかなか取れず、粘膜からしみこんでしまう！
おまけに、市販のローションでは主流の、ポリアクリル酸ナトリウムを主成分としたものは、その高い吸水性で、膣内の水分をスイスイスーイと奪い取ってしまうのだそう。
すると雑菌や細菌の繁殖を引き起こす可能性があるので、女性としては絶対に避けたいところです。そういうことを考えた時に抵抗感が薄いのは、やはりナチュラルでオーガニックなもの。
「天然成分」「肌にやさしい」「パラヘンフリー」といったものが自然派の特徴なので覚えておいてくださいませ。
・ただし用途によって使い分ける
例え自然派であっても、オイルベースのものはコンドームとの相性が悪く、時に溶かしてしまうことがあります。
なので身体に塗るのはいいですが、挿入時に使うのは危険です。グリセリンなどが主成分となっている水溶性のものがオススメです。
続く
以下ソース
http://news.dmm.co.jp/article/995769/
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