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人気踊り子の南まゆさん(提供:浅草ロック座)

性風俗にはさまざまな形態があるが、純粋に「性の美しさ」をライブショーで実感してみてはどうか。

おススメなのは、創立70年を迎える「浅草ロック座」(東京都)。
他のストリップ劇場にはない芸術性の高いエンターテインメントが楽しめる。

浅草ロック座は、現存のストリップ劇場では最大手で最古参。踊り子たちにとっては、一度は舞台に立ちたいストリップの聖地になっている。

ショーは40日ごとに演目が変わり、20日ごとに踊り子のキャストチェンジがある。
通常、1回の公演に7人の踊り子が出演し、毎日5公演(13時〜)行われている。

出演する踊り子はAV出身が多いが、劇場内の雰囲気はどうなのか。
制作担当の平野達也氏はこう話す。

「いまのストリップは性的な満足感を求める娯楽ではなく、お客さんはショー自体を楽しむために来ています。
踊り子につくファンも多く、アイドルのライブと変わらない雰囲気と考えてもらえばいいでしょう」

熱烈な常連ファンには、持参したナイロン製のリボンをステージに向かって投げる「リボンさん」や、ショーの構成に合わせて拍手などで盛り上げる「応援さん」と呼ばれる存在もいる。

同劇場は米国・ラスベガスのショーを手本としていて、国内の他の劇場では一般的な「ポラロイドショー」という踊り子の有料記念撮影は行っていない。
客席の広さや清潔さ、照明や音響などの設備は業界ピカイチ。店内には軽食とドリンクを提供する喫茶コーナーもある。
そのためか、女性客が多いのも特徴だ。

「友達連れで来る女性客も多く、だいたい1公演で10人くらいはいます。
ショーはミュージカルに近いので、雑誌やネット、口コミなどで広がって、近年は女性やカップルなどの若いお客さんが増えています」

料金は、一般5000円、シニア(65歳以上)と学生が4000円、女性3500円。カップル(2人分)7500円だ。

いま「70周年記念公演」(8月31日まで)の期間中。
所属するエース級の踊り子が1公演10人出演し、1日4公演行っている。

ストリップの魅力を知りたければ必見だ。

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170727/lif1707270002-n1.html

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