今年の夏も暑そうですね!
暑いと女性が薄着になって男の鼻の下が伸びるかっていうと、そう単純でもありません。露出度とエロさは比例するわけではないのです。
エロは、“禁止と侵犯”によって生まれます。隠れている(禁止)ところを露わにし奪う(侵犯)、これがエロの本質です。
裸族やヌーディストビーチがエロくないのは、前提としての禁止がないので侵犯欲を起こさせないからなのです。
禁止度が強くなればなるほど強い侵犯欲を呼び起こしますが、素質として強い欲を持った者でないと欲不足で、禁止を禁止のまま受け止めて終わってしまいます。
正装した尼さんの着物を脱がしてどうにかしたいと思う男は、相当な強欲です。まっ、それ以前に罰当たりですが……。
そしてエロさは、“快楽の予感”によって育ちます。こうしたらどれだけ気持ちいいかと想像することで、生まれたエロが膨らんでいきます。
想像力は、知識のなさによって無限になり、経験で幅を狭められます。童貞だったり飢えている時の方がエロい妄想が膨らみ反応が早く、ヤリチンになるほど現実的になってしまいムラムラポイントが限定されていくのです。
ただし、非童貞(セックス経験者)ならではの、実際の性行為に即した想像力の深め方もあります。
匂いや感触など実体験から得られる情報や、現場でしか見えない景色によって、性的なモノと性的でないモノを結びつけられます。
車の造形美を女体にたとえたりするのは、童貞ではできません。
ちょっと前に「童貞を殺すセーター」が流行りましたが、あれはセーターの柔らかさとタートルネックの保守感を併せ持つ禁止の前面と、大胆に露出された侵犯の背面が同時に存在しているセーターだからエロいのです。
https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2017/07/doteikorosu_1-428x507.jpg
その後に「童貞を殺す服」というのも話題になりました。
こちらは、絶対領域(ニーハイとスカートの間の太ももの一部)しか露出しておらず現実的な服になりますが、フリルやコルセットが2次元愛漂う感じで、一般的には好き嫌いがはっきりするものです。
これに殺されるほど魅力を感じるには、童貞ならではの無限の想像力がなければならないのです。
それでは、最近の女性のファッションで男性が「実はエロい」と感じているものをご紹介していきます。
・スカートよりテロっとした素材のワイドパンツ
https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2017/07/48_289132-507x507.jpg
まず、スカートよりパンツの方が禁止度が上がります。そしてテロっとした素材により腰回りや股のラインが際立ちますので、この布の下には丸みあるヒップと秘部があるのかと想像させられます。
これがデニムなどの厚めの生地になると、平均男性の欲量をオーバーしてしまい禁止だけになってしまいます。
・サンダルならトングタイプ
https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2017/07/20602720B_8_D_500-422x507.jpg
指の付け根にモノが挟まっているので、股間に棒を当てていることを想像させます。
股間の割れ目を想像させる箇所は、腕を曲げた時の肘の内側の辺りも当てはまります。
・胸の谷間よりノースリーブ
https://joshi-spa.jp/wp-content/uploads/2017/07/Fotolia_163417820_XS.jpg
同様の理由で、ノースリーブからはみ出たワキの下も割れ目であり、エロいです。
ワキの下は毛が生えていたり臭いがしていたり、なにかと恥じらう場所なので禁止感が強く、胸の谷間よりよっぽどエロの潜在力があります。
でも、童貞はどうしてもおっぱいに近い谷間や乳首に目が行ってしまいがちですが。
続く
以下ソース
https://joshi-spa.jp/738197
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/