女性にとっては特に、セックスの目的は「イクこと」ばかりではありません。
「好きな人と繋がっている喜びを得たい」「人肌のぬくもりを感じたい」などの、心を充足させることを目的に、「イケない」とわかっていても、セックスをすることがあるんです。
もちろんのこと、その結果イクことも出来たら、それはそれで万々歳なのですが。
しかし、オナニーの場合は「イクこと」が目的です。ゆえに、多くの女性は自分なりの試行錯誤を繰り返して、「イクことが出来る方法/スタイル」を取得してもいます。
身体の調子が悪かったり、泥酔していたりして「イキたいのにイケない」という時は、その秘策を試して、とにかく手っ取り早くイクことを目指す……
そういう、女性の“自分のイかせ方”を知ることは、セックスで女性のイカせたい場合の参考になるのではないでしょうか。
というわけで、今回は女性がオナニーの時に使っている「イキ方」をご紹介いたします。
・両脚をピンとさせる
男性にもイク時に脚をピンと突っ張らせる人は多くいますが、女性もやっぱり、肛門を締めるようにして下腹部全体に力を入れてピンと突っ張らせると、イキやすくなるんです。
けれど手マンしかり、挿入中しかり、男性が女性のアソコをいじる時って、脚を大きくを開かせた状態のことが多いですよね。
なので、なかなかイケない彼女をイかせようと思うのならば、手マンや挿入の時に、あえて脚を閉じた態勢を取ってもらうのは、ひとつの手としてアリです。
挿入の場合は、うつ伏せになった女性に後ろから挿入する「つぶれバック」がオススメです。
・目を閉じる
男性と比べて女性は、セックス中に気が散りやすい傾向にあるようです。しかし、気が散っているからといって、「セックスが気持ちよくない」「退屈している」というわけでもありません。
ただ単にそういう傾向にあるというだけで、男性側に特に問題があるわけではないので安心していただいて大丈夫です。
けれども、「気が散るとイキにくい」というのも、また事実です。
少しでも集中力をあげるためにはどうしたらいいのか。ひとつの方法としては、目を閉じることで視覚情報を遮断してしまうということ。
「カーテンがちょっとだけ空いてる」だとか「お風呂から光が漏れてる。消しておけばよかったなぁ」とか「鼻の頭に汗が浮いてるなぁ」といった余計な情報が遮断されて、ぐっと集中力が高まります。
・声を出す
セックスで気持ちがよくなるには、「気分がノルこと」が大切です。
例えば女性は、好きな相手から身体を触られると気持ちいいと感じますが、好意を抱いていない上司からだとセクハラだと感じるし、少しも気持ちよくはなりません。
同じ箇所を同じタッチで触られても、「気持ちいい」こともあれば「気持ちよくない」こともある。その違いは気分のノリに寄るもので、ゆえに、気分を盛り上げることでイキやすくなるんです。
気分の盛り上げ方で、もっとも手軽なのが「声を出す」ということ。吐息やかすれた喘ぎ声は、例え自分の声であっても耳にセクシーに響きます。
また、声を出すことで気持ち的にも開放感が生まれることも、自らをイキやすくする効果があります。
続く
以下ソース
http://news.dmm.co.jp/article/995970/
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