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優勝賞金ボードを掲げる高橋貢

ついに“絶対王者”が帰還を果たした。
湿走路で試走一番時計の74をマークした高橋貢が2枠から先手を奪うと、後続に影すら踏ませない独走劇。
2012年末に川口SS王座決定戦を制してから4年8カ月。伊勢崎のスーパーヒーローが、SG5連覇を狙った若きチャンピオンを従え、貫禄のSG21冠目を挙げた。

初日12R以来となる、雨走路での戦いとなったが、

「朝も良かったけど、それ以上の動きを求めて調整して、途中の練習の感じが良かった。いつも以上にリラックスできました」

と納得の仕上げで臨んだ一戦だった。スタート直前には

「時計が動く前にヘルメットの中から、たくさんのお客さんが見えた。またここで走れるなと、ちょっと和んでいました」

と高橋貢。
ゴール後は左手でかみしめるようにガッツポーズを作ると、ホームスタンド前では地元ファンの大声援に応え、右手で何度も拳を突き上げた。

12年の飯塚以来4年ぶり2度目の大会制覇で、片平巧、永井大介に続く史上3人目のSGダブルグランドスラムを達成。
11年連続となるSS王座決定戦の出場権も手に入れた。

「これで終わったら意味がないので、続けて勝てるように、若い選手に負けないよう、精いっぱい走っていきたい。また、戻ってきます!!」

46歳となったオート界の至宝は、まだまだ夢の続きを見せてくれるはずだ。

以下ソース
http://race.sanspo.com/autorace/news/20170815/atrnws17081522510011-n1.html

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