付き合っている時はラブラブで、会えばSEXをしていた二人。しかし、同棲。あるいは結婚をすると大体、都市伝説のように言われているのが三か月危機説、半年危機説、一年危機説というものです。
同棲する前は、盛り上がるものです。しかし、女性の何気ない一言が一挙に男性をなえさせる事に。

「週に二度ね!」(にっこり)

女性は冗談のつもりで言ったのかも知れません。
しかし、新しい生活に飛び込む彼にとって、そして同棲が初めての彼にとって、無意識に緊張してしまいます。
特に回数など数字を言われると男性にとっては具体的過ぎて余計、重荷になります。

そんな柔な男など別れればいい、という意見もあります。が、女性はまだ男性が受けたプレッシャーを受けとめていません。
一週間に二回は無理としても一か月に一回は堅守していました。が、仕事のプレッシャーもあり、性交渉の最中でも仕事の事を思い出してしまい途中で止めてしまう事もしばしば。

というものの女性の性格も良いので何とか一年同棲生活は続きました。
ある朝、女性が男性のベッドにもぐりこんできました。同棲でなく、付き合っている最中なら喜んで、行為に及んだでしょう。
しかし、この時は仕事の事が頭にあり、「会社から帰ってきてからね」と言って行為を中断しました。

女性はそれを信じて、彼が帰宅してベッドに入ると早速行為におよぼうとします。すると、彼から予想外の言葉が。

「悪い。疲れているから明日にして」

女性はショックを受けました。これはどちらが悪いのでしょう。
大部分の人は男性が悪いという意見ではないでしょうか。なぜなら「嘘」をついたからです。
しかし、男性の方も相当な仕事量で残業100時間以上がもう何か月も続いていたのです。
それをかんがみると、一概に男性が悪いとはいえないのかも知れません。

いや、やはりその場合は「残業がひどく続いているから明日にしよう」というような妥協案を出すべくだったのでしょう。
その日がちょうど同棲を始めてから一年だったのです。

これは、ケースの一部ですが、「一年で危機説」が多いのは確かなようです。
一年経つと、「家族のようになってしまう」というのが最も考えやすい理由です。
正月、バレンタインデー、誕生日、夏の旅行etcなど、一通り家族的な事を済ますと疑似家族になってしまうので一年危機説がささやかれているようです。

しかし、一年を乗り越えれば、あとは長く続くとも言われています。

とにかく、くれぐれも男性は「やれない事はやれない」とはっきり言う。
女性は「数字などで具体例を出す」それによって男性を追い詰めない。

この二つをまず守る事が大切です。

以下ソース
http://n-knuckles.com/culture/akihabara/news002395.html

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