今、芸能界の“美女勢力図”が大きく塗り替えられつつある。

「美巨乳女優として我々を楽しませてくれる綾瀬はるか、深田恭子、石原さとみらも、気がつけば三十路に入り、ベテランの域に。
対して今、最も勢いのある20代女優といえば、波瑠(26)、吉岡里帆(24)、土屋太鳳(22)の3人です。
彼女らの共通点は人気と実力に加え“おっぱい力”も備わっていること。3人の台頭で“おっぱい下剋上”が実現するかもしれませんよ」
(芸能記者)

まさに芸能界の“乳ウェーブ”と言える3人には、NHKの朝ドラ出演女優という共通点がある。

「NHKの朝ドラでブレイクしたものの、その後は鳴かず飛ばずという女優も少なくない中、3人は映画、ドラマ、CMと、立派に活躍の場を広げています」
(芸能プロダクション関係者)

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さっそく、3人の活躍ぶりを見ていこう。

まず、15年上半期の朝ドラ『まれ』に主演したのが土屋太鳳。
今年は、映画とドラマ版の『兄に愛されすぎて困ってます』でヒロインを演じた他、計4本の映画に出演している。
CMもロッテ『ガーナミルクチョコレート』、日本コカ・コーラ『爽健美茶』他、西武鉄道、JRA(日本中央競馬会)、エイブルなど出演多数。今年のCM女王も狙えそうな勢いだ。

現在、日本女子体育大学の体育学部舞踊学専攻に在学している“現役女子大生”の彼女だが、売れっ子になりすぎて出席日数が足りず、留年を余儀なくされたほど。

「3歳から日本舞踊とクラシックバレエを習ってきた彼女のダンスに懸ける情熱は本物。
昨年はニュージーランドの世界的シンガーソングライター、SIAのミュージックビデオに出演。高いスキルとダンスの完成度が評判になりました。
個人的には、レオタードから乳首が浮かぶのをものともせず踊る彼女の度胸に、最も感動しましたけどね(笑)」
(芸能ライターの織田祐二氏)

体育会系女子ならではの鍛え上げられた肉体とサバサバした性格は、彼女の魅力の一つだ。

「大胸筋が発達しているせいで、下にブラジャーをしているであろう洋服姿のときは、あまりおっぱいが大きい感じはしませんが、水着の写真を見ると、Eカップはあるであろう、見事に豊満な美乳が拝めます。
むっちりした太ももとは対照的に、膝から足首にかけての締まったラインはまさにアスリート。彼女の美脚で首4の字を掛けられたら、秒殺で昇天する自信がありますよ(笑)」
(TV美女研究家の八木晶王氏)

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15年下半期の朝ドラ『あさが来た』で人気女優の仲間入りを果たしたのは、波瑠。3人娘の中では最年長だが、女優としては遅咲きだ。
10代で雑誌『セブンティーン』、20代で『non・no』の専属モデルを務めるなど、モデルの王道を歩んできた彼女だが、08年の映画『リアル鬼ごっこ』では冒頭で電車にはねられて死亡する役など、エキストラに毛の生えたような役しかもらえない時期もあった。

「『あさが来た』のヒロインも、NHK朝ドラのオーディションに応募すること4度目にしてつかんだ好機でした」
(テレビ誌記者)

そういう意味では、波瑠は叩き上げの女優と言えるが、一度チャンスをつかんでからの躍進は目覚ましい。

「それもそのはず、元トップモデルだけあって、素材としてのレベルは一級品。たとえて言うなら、ドラフト1位の高校球児がプロで即戦力になるようなものです」
(前出の八木氏)

今はショートヘアがトレードマークの彼女だが、モデル時代はロングヘアの時期も長かった。

「今は清楚な感じですが、あの頃は、もっと妖艶なムードを漂わせてましたね。
164センチのスレンダーボディですが、水着になると、しっかりくびれのあるメリハリの効いた体をしているので驚きます」
(前同)

続く

以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/26081/

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