【歴史】偉人たちの処性術 しつこい男や嫉妬深い男はNG!! 男の憧れの町『吉原』でモテるには…[08/25] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/08/25(金) 01:26:29.79ID:CAP_USER
早見俊の『偉人たちの処性術』

吉原は男の憧れの町でした。
上は、今の金額にして一晩数十万円要する妓楼から、下は一万円以下で遊べる切見世まで客の懐によって遊ぶことができます。
また、遊女を買わなくても郭内を見て歩く、いわゆる冷やかしを楽しむ客も大勢いました。

町人ばかりか武士、僧侶なども通っています。
表向き武士、僧侶は大手を振って吉原の大門を出入りすることは憚られますので、武士は袴を着けず、着流し、笠で顔を隠しました。
僧侶は僧衣を脱いで脇差を差し、医者の振りをして通っていました。

また、吉原通いを自慢する町人たちは吉原近くの山谷に軒を連ねる茶屋に着替えを預けておいて粋な格好で吉原に向かったのでした。
そんな男にとっての憧れの吉原でモテた客はというと、もちろんお金持ち、よく通ってくれる客ということになりますが、いくら金持ちの常連でもしつこい男、焼き餠焼きの男は嫌われました。

吉原の見世、特に高級妓楼では遊女と客は疑似恋愛を楽しんだのです。このため、遊女にのぼせる男は警戒されました。
その悲惨な例として「吉原百人斬り」と呼ばれる下野佐野の庄屋次郎右衛門による遊女八橋斬殺事件があります。

元禄期に起きたとも享保期だという説もありますが、ともかく次郎右衛門は庄屋ということで金回りがよく、下野の田舎から憧れの吉原にやって来て花魁道中をしていた八橋に一目惚れしました。
以後、金に飽かせて通い詰めます。
ところが八橋には想う男、つまり間夫がおり、合わせて田舎者で野暮ったい次郎右衛門を嫌い、袖にすることしばしばでした。

次郎右衛門、分別のある大人であるはずなのにすっかりのぼせ上がり、ろくに相手にしてくれない八橋へ怒りを爆発させます。
間夫を見送って妓楼に戻って来た八橋を脇差の妖刀籠釣瓶で斬殺、それでも怒りは収まらず見境なく斬りまくるという大惨事を引き起こしました。
歌舞伎、「籠釣瓶花街酔醒」の題材にもなる程です。

この事件のせいでしょうか。
吉原では年輩で遊女にのぼせる客は警戒され、放蕩息子、大店の二代目、三代目のおっとりしたお坊ちゃんがモテました。

以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/9061196/

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0002夜更かしなピンクさん2017/08/25(金) 08:03:51.84ID:LDJbxkDX
>>『吉原』でモテるには…

バカすぎて…
こんなところでモテても得るものはない
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