こうした生理の辛さは男性にはなかなか理解しにくいものですが、夫たちはどう感じているのでしょうか?
今回は『WooRis』が実施した独自アンケート調査の結果をお届けします。
20代〜40代の既婚男性178人に、「あなたの妻は、生理中に心身の調子が悪くなりますか?」と質問してみたところ、結果は以下のようになりました。
・はい・・・45人(25.3%)
・いいえ・・・59人(33.1%)
・妻がいつ生理中なのか知らない・・・74人(41.6%)
生理中の妻の不調を実感しているという男性は、およそ4人に1人。
妻が生理にともなう不調に煩わされていても、それに気づいていない夫がどうやら少なくないようです。
生理中の妻の変化を実感している男性たちに、“困ったこと、イヤなこと”について尋ねてみたところ、以下のようなコメントが得られました。
「突然機嫌が悪くなる」
「イライラして些細なことで怒られる」
「家事をしない。ひどいときには何もできなくなる」
「辛そうにしているときがあるので、切ない」
筆者も女性なのでよくわかりますが、生理中にはささくれだった気分になり、普段なら何でもないことが気に障りがちですよね。
そんな妻を見て、「えっ、なんでそんなことで怒るの?」と面食らってしまう夫は多いようです。
また、生理痛や頭痛がひどいときは安静第一ですが、夫が生理の辛さについて無理解だと、怠けているように誤解されてしまうこともあるかもしれません。
生理中の妻に対して、気遣い・配慮をしていることはあるかと質問したところ、「はい」と答えたのは39人(21.9%)。
妻の不調を実感しているという男性は45人でしたが、その大半が何らかの気遣い・配慮をしていることがうかがえます。
具体的にどんな気遣い・配慮をしているのかというと……?
「そっとしておく。雑用をやる」
「優しく声をかける」
「体調が悪い時は、食事の支度は自分が行う」
「重いものを持たせない。外出の用事は代行する」
「いつも以上に家事を手伝い、少しでもゆっくり休めるようにする」
「部屋を冷やしすぎない」
雑用を代行したり食事の支度をしたりと、家事の手伝いを挙げる夫が多くいました。
体調が悪くて辛いときに、夫が家事の負担を減らそうと動いてくれるのはありがたいことですよね。
また、積極的に協力するとまではいかなくても、“とりあえずそっとしておく”という意見も見られました。
続く
以下ソース
https://wooris.jp/archives/247662
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