直後のG7は「仏マクロン氏VSカナダのトルドー首相によるイケメンレース」などと騒がれたものである。
そのマクロン大統領が今、もっとも関心を寄せているのはまさかのコスメ、美肌、メイクアップ…果たしてこれは本当なのか!?
英語も堪能、官僚〜投資銀行勤務〜大統領府副事務総長〜経済産業デジタル相というまさに優等生の経歴を持つマクロン大統領。
国民の期待が非常に高いなかでの就任となったが、この3か月間に散髪、コスメ購入、エステなどの美容施術などで26,000ユーロ(約340万円)を必要経費として計上していたことを『Le Point』誌が明らかにした。
マクロン大統領とパーソナル契約を結び、首相官邸であるエリゼ宮殿に呼ばれる“Natacha M”というメイクアップ・アーティストが2枚の請求書(10,000ユーロ、16,000ユーロ)を事務局に提出したことをすっぱ抜いたもので、大統領選の前後はどうしてもそうしたことにお金がかかるといった苦しい言い訳をしながらも、事務局は「今後は理美容費を大幅に削減させる」と約束したという。
経済政策などの失敗はもちろん、裏金疑惑、脱税、女性問題、暴言など国のトップが失脚する理由は様々だ。
だが美や色気にうるさいフランス男なら理美容に夢中で失脚というケースもあり得る。
かつて『ヴァニティ・フェア』誌は、美しいモデル妻が自慢のニコラ・サルコジ元大統領が日本円にして年間約1,200万円以上を理美容に費やしていることを報じ、大きな批判が集まった。
さらに英メディアが、フランソワ・オランド前大統領について薄毛治療として年間99,000ポンド(約1,400万円)を計上していることを暴露し、
「給与ではなく税金から支払わせるとは何事か」
「一般人の薄毛治療と比べたら破格の値段。本当に薄毛治療だけなのか」
と国民は激しい怒りと不信感を募らせ、『シャンプー社会主義(Shampoo socialism)』なる言葉まで生まれた。
ところでマクロン大統領が「頭が上がらない」のがファーストレディで妻のブリジットさん(64)である。
高校時代の演劇指導教諭で知り合った当時は既婚者。
なんと25歳も年上だが弱冠39歳の夫に大統領選挙への出馬を決意させ、体調管理、スケジュールから演説内容まですべてを管理したあたりは年上女房ならではのパワー。尊敬すべきものがある。
そんなブリジットさんもサミットなどメディア露出がいきなり増えた。
彼女がTV映りを気にしてアンチエイジングのコスメや施術に走るのは当然のこと。
まだ男盛り、39歳の大統領本人ではなく実は妻の美容にお金がかかっているというのは邪推であろうか。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2017/08/yokote201708261652.html
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