ラブドールのFanny。金髪の白人で、おっぱいはやはり大きめ。アソコの部分も精巧にできている(KontakthofのHPより)
日本では法律で禁止されている売春も、ヨーロッパでは合法の国が多くある。
ドイツとオランダにある「飾り窓」は特に有名だが、オーストリアでも、営業許可証を取れば、売春宿を経営することが可能だ。
さらに、外国人が現地に滞在して売春を行うことができる「売春ビザ」まであるという。
そんなオーストリアのある売春宿が、最近話題になっている。
というのも、さまざまなタイプの女性が数多くそろっているのだが、試しにラブドールを1体導入したところ、これが大人気に。
予約が殺到し、数日待ちの状態になっていることから、すでに2体目を購入したというのだ。
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この売春宿は、首都・ウイーンにあるKontakthof(コンタクトフ)。
身長155cm、体重38kgのラブドール「Fanny」を導入し、1時間あたり80ユーロ(約1万円)で貸し出したところ、本物の女性たちよりも人気で、すぐに予約でいっぱいになったのだという。
イギリスのタブロイド紙「デイリー・メイル」によると、すでにほかの売春宿もラブドールの購入を検討しているといい、ある経営者は取材に対し
「日本製のラブドールは7,000ユーロ(約91万円)もするが、これからラブドールは絶対にはやる。ほかの売春宿も後に続くはずだ」
と答えている。
この傾向について、オーストリアの心理学者は
「(本物の女性と違って)ラブドールにならなんでもできるからでしょう」
と説明、男性の間で広がる対人恐怖症が原因ではないかと分析している。
大事な客をラブドールに奪われてしまいそうな本物のセックスワーカーたち。
果たして、彼女たちからの巻き返しはあるのだろうか?
以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/08/post_34219_entry.html
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