【身体】完治するのが難しい『慢性非細菌性前立腺炎』 薬物療法に加えて「衝撃波治療」併用がおすすめ[09/01] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2017/09/01(金) 00:45:11.21ID:CAP_USER
骨盤周辺に痛みや不快感が現れ、EDや性欲低下につながる「慢性非細菌性前立腺炎」。薬物療法に加えて併用するといいのが「衝撃波治療」だ。
どんな治療なのか、「ルネスクリニック」(東京・八重洲)の平野敦之院長(日本泌尿器科専門医)に聞いた。

慢性非細菌性前立腺炎は「慢性骨盤内疼痛症候群」などとも呼ばれている。
原因はハッキリ分かっていないが、骨盤内の鬱血や血流低下、ストレスなどの複合要因によって痛みや不快感が現れると考えられている。

「治療では、前立腺の炎症を抑え、血流を改善したり、緊張をやわらげたりする内服薬や漢方薬を使います。
ただし、最低1カ月、平均3カ月から半年飲まないと症状が軽減しません。それに再発も多く、完治するのは難しいとされています」

そこで下半身の痛みや不快感が強い場合、比較的新しい治療法として行われているのが体外衝撃波治療(ESWT)だ。
国内では主に尿路結石の標準治療として用いられているが、その衝撃波のレベルを低くした専用の装置を使って行う。
欧州では慢性骨盤内疼痛症候群の治療として、一定の除痛効果が認められているという。

「治療は、装置本体につながっている専用のプローブ(衝撃波が出る部分)を会陰部に当てて行います。
効果は個人差があり、薬を飲まなくてよくなった人もいれば、無効の場合もあります。
当院の印象では、症状の改善率は3〜5割です」

同院では、第3世代の最新治療装置(機種によって治療回数が違う)を設置。
1〜2週間おきに、5回くらい行うと効果が出やすい。中には月1回やって除痛を維持できている人もいるという。

ただし、保険適用外なので費用は自費。同院の場合、1回に15〜20分かけて4000発の衝撃波を照射して5万4000円(税込)だ。

「衝撃波治療には、新血管形成の促進作用もあるのでED治療にも使います。
糖尿病などの基礎疾患がなければEDの改善率は70%前後です。
EDの合併があれば、1回の治療で前立腺と陰茎の両方に衝撃波を照射することも可能です」

=おわり

以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170831/lif1708310002-n1.html

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