Eカップの大きなバストがコンプレックスだったという田中は、局アナ時代から胸にサラシを巻いて仕事をするなど、これまで頑なにその“武器”を隠してきた。
しかし、近年激化するフリー女子アナ界での生き残りをかけて、いよいよ田中が攻撃に出た格好だ。
「一部報道では、今回の肘ブラは、自身のバストがEカップであることを公表したカトパンこと元フジテレビの加藤綾子アナへの対抗意識から挑んだものだったのではないか、ともいわれていました。
しかし、実際のところ、田中が意識しているのは日本テレビの水ト麻美アナですよ。今、フリーアナ業界では『水トアナがいつ独立するか？』という話題で持ちきりですからね。
田中アナは、アナウンス力、バラエティ対応力ともに、水トアナには勝てないとわかっている。それならば、今のうちに別の路線をつくっておこうという戦略なのでしょう」
（テレビ局関係者）
同関係者が田中の“ライバル”として水トの名前を挙げるのには、3月に「日刊ゲンダイ」が報じたある男性アイドルとの三角関係がある。
「水トアナは2015年、関ジャニ∞の横山裕とボクシングジムでデートする様子が『週刊文春』にキャッチされ、熱愛関係にあると報じられました。
その後、双方が否定し、何事もなかったかのように『ヒルナンデス！』での共演も続けていたのですが、実はこの2人の関係は水面下で続いており、そこに田中みな実が割って入ったようなのです」
（同）
田中と横山の熱愛が報じられたのは今年3月。田中が横山の住む都内のマンションに部屋を借り、“マンション内同棲”状態とも報じられた。
「水トアナと横山の関係については、すでに終わっているという情報もありますが、横山が水トアナと田中の2人と同時に交際していた時期があったことは確かなようです。
水トアナとしては、横から割り込んできた田中アナに対する怒りは相当なものだったようです。
実は、水トアナはフリー転身後、田中アナの所属するテイクオフに所属する可能性が高いといわれています。
水トアナは当初、今年の10月、遅くとも来年の3月には独立したいという意向を示していました。しかし、日テレサイドから、『ヒルナンデス！』から『スッキリ！！』に移って番組を成功させてくれたら、フリーになってからどの事務所に所属しても面倒みる、と懇願され、残留を決意したと局内ではいわれています。
“どの事務所”に所属しても、今後仕事は約束されているのにもかかわらず、わざわざ因縁のある田中アナが所属するテイクオフにいくというのは、水トアナの“復讐”ではないかと話す関係者は少なくない。
実際、田中アナと横山の熱愛情報を流したのはテイクオフの関係者ではないかとの話も出ており、水トアナとの関係を考えて、田中アナにお灸を据えたのだろうと噂されています」
（同）
フリー女子アナの戦いの前に、女同士の戦いが田中に火をつけたのか――。
果たして肘ブラヌードが渾身の一撃となるか、まだまだ戦いは始まったばかりだ。
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/09/post_20597.html
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