確かに、以前の姿とは見違えるくらい、スリムな身体になっています。もはや別人レベルです。
極度の肥満を脱することは、健康面や生活面にとっても良いことです。松村さんも痩せたことで「1人で靴下が履けるようになった。階段を上がれるようになった」そうです。
肥満解消はさまざまなメリットがありますが、個人的にはセックスの面においてもあると感じています。
女性側からしたら、結構おデブな男性とのエッチって、大変だったりするんです…。
まず私は、おデブな男性は恋愛対象としては見られないな…って感じです。
だから基本は“おデブさんはスルー”な私。でも、一時の気の迷いで、肥満体型の男性とセックスしちゃったことがあるんです。
以前にも記録したように、私はハプニングバーに通っていた時期がありました。ハプニングバーとは、男女双方の合意があれば、“そういうこと”をしてもOKな場所です。
もちろん、相手の男性はある程度吟味していたのですが、その日はちょっと酔っ払っていて、かなり開放的になっていました。
それで、いつもならスルーしている肥満体型の男性を選んでしまったのです（あちゃー）。
年齢は私（当時20代前半）とほぼ同世代だった気がします。
体型は痩せる前の松村さんほどではありませんが、なかなかのおデブさんでした。タレントの内山信二さんくらいだとイメージしていただければ。
「手がクリームパンみたいwww」ってイジりまくっていたのを今でも覚えています。
そして、いざセックスへ。
内山くん（仮名）は肌がキレイなおデブさんでした。肉質はある程度弾力があって、触り心地は良かったと記憶しています。
酔っぱらいだったので、「私より（貧乳）おっぱいあるwww」ってゲラゲラ笑いながら胸をぷよぷよ触りまくってましたが……。
内山くんごめん……。
おっぱいは女性並にある内山くん。ですが、チンコは「大きい」とは言えるサイズではありませんでした。
あとで友達の風俗嬢に聞くと、「おデブさんは、肉に埋もれているのか、チンコが短く見えることが多い」とのこと。
たまに“デカチン”もいるそうです。
お腹がある程度出ていて、そしてチンコがちょっと短い、となると、お互いが“しっくり”くる体位を見つけるのが大変なんですよね。
お腹に突っかかったりして、「入っているには入っているけど…」ってことが多くて。正常位はちょっと難しかったです。
そのしっくりくる体位探しをしている時は、何度も何度も体勢を変えたりしていたので、ちょっとしたプロレスみたいになっていました。
内山くん、ちょっと体力ないみたいで少しバテかけていて、「頑張ろ!?」ってエール送ったりして。
途中から私が松岡修造みたいになっていました。
結局、最終的にしっくりきたのは騎乗位でしたね。あと、私の脚を内山くんが持ち上げる形での正常位も挿入感を得ることができました。
彼とのセックスで、「おデブさんとのセックスってめっちゃ体力を使うんだな」と身をもって知りましたね…。
これもこれで良い（？）経験になったのかなあ…って思ったのですが、やっぱり大変っちゃ大変だったので、ぽっちゃりを超えている体型なら、ある程度は痩せたほうがいいんじゃないかな、というのが私の意見です。
ちなみに、正常位の時はあの“種付けプレス”状態を体験しましたよ（実際はコンドームを付けているし、種付けもされてないんですが）。
肥満の男性にプレスされたらマジで身動きとれないし、起き上がることなんて絶対無理です。
おデブさんとのセックスで良いなと思ったのは、抱擁力が半端じゃないところですね。
大っきい熊さんに抱かれている気分を味わえて、安心感もあるので、世にデブ専の人がいるのもちょっとわかったような気がしました。
でも私は痩せているほうのがいいな…うん…。
以下ソース
http://mess-y.com/archives/53218
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